ミニで建玉(含み益21,050円)【金白金鞘値動き】2025年5月15日8:45~5月16日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

動物に二度、目の前を横切られたこのまです。

先日、いつも通りに会社から車で帰っていました。

残業でそれなりに遅い時間になり、夜道をのんびりと帰りました。

会社を出てからすぐの道で猫のような生き物が車の少し先を横切りました!

残業で疲れていたこともあり、のろのろと運転していたのが功を奏して、

猫らしきものとは接触することなく、草むらの中へと消えていきました。

生き物に車の前を横切られてドキドキしつつ、

いつもの道を再び、車で走り出す。

ある程度走った後、急な上り坂を登り終え、今度は下り坂を降りようとした時、

猪らしき生き物が車の目の前を横切っていきました!

上り坂をゆるゆると走り、下り坂を勢いよく降りる前でしたので、

その猪らしき生き物に接触することなく、やり過ごせることが出来ました。

野生動物が多い、片田舎の工場ですので、

もっと運転に気を付けようと思います。

命大事に!

 

それでは下記に

2025年5月15日8:45~5月16日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

5月15日 8:45に約10,637円の鞘が

5月16日 6:00に10,787円になっています。

最大の鞘が約10,787円

最小の鞘が約10,304円

鞘は約150円、拡大しています。

1日の中では、約483円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を建てています。

通常の金1枚に比べて10分の1の値動きの金ミニ、

通常の白金1枚に比べて5分の1の値動きの白金ミニで参入しています。

通常の金1枚と白金2枚では、

現在の資金力だとリスクをとりすぎていると判断したためです。 

また、金が大幅に下落した後、力強く反発しましたので、

金の上昇の勢いに乗って、鞘拡大の仕掛けを建てました。

金単体では長期線からの反発、

金白金鞘のボリンジャーバンドで見ると約-2σからの反発、

金白金鞘の移動平均線で見ると長期線からの反発が見られたためです。

今のところはうまく利が乗り、含み益21,050円となっています。

通常金と白金で仕掛けていれば…と思わなくもないですが、

そうなると、建玉を日を跨いで持ち越していない可能性もあります。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+434円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,277円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線15,210円を越えて、

6:00の取引を終えています。

短期線が上向きに戻り、

長期線割れる少し手前から中期線越えまで値を戻してきています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドは超え続けています。

2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、

金価格は下落し、

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきました。

今回も2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうなところから

じりじりと金価格が下げた後、急落し、

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから

金価格は急騰してきています。

このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで

金価格は戻していくのか。

金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。

為替ドル円は、145円台となっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+32円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,490円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,469円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。

真ん中に位置している短期線と

一番上に位置している長期線の位置がもう少しで入れ替わりそうになってきています。

白金価格は上がっています。

白金価格は、引き続き4,500円を割り込んでいます。

昨日の15:45取引終了時間では4,500円を割り込んでいます。

その後、4,500円の目前まで迫るものの、4,500円を超えることはできていません。

このまま値段を下げたとしても小さいボックス相場を形成していた

4,400円から4,300円がサポートラインとして機能する可能性が高いです。

このまま値段を上げるのは厳しいかもしれないと想像しています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

ですが、デッドクロス化に向かいつつありますので、

白金価格は横這いから下落方向へと変わっていく可能性があります。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである10,721円を越えた10,787円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

昨日は、-1σを割り込んでいたところから

約-2σである10,477円を割り込んだ10,385円で

5/15 15:45の取引終了時間を迎えました。

その後、取引が再開された後、金白金鞘は拡大し続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートになっています。

チャートを見ると、金白金鞘は縮小傾向になりつつあるように見えます。

下値を大きく切り下げたチャートになってきました。

現状、金白金鞘の史上最高値11,478円を更新できず、

上値も切り下げてきています。

このまま鞘縮小が続くのか、それとも鞘拡大方向へと戻していくのか。

為替ドル円は、145円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

5/16 6:00の金白金の鞘の値段は、10,787円となっております。

移動平均線の真ん中に位置している中期線10,835円を割り込み続けています。

ですが、昨日5/15 15:45取引終了時間に長期線10,329円割れ一歩手前でしたが、

そこから回復してきています。

中期線を割り込みつつも長期線割れ手前から回復してきたことで、

鞘拡大方向へと戻すことができるのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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