建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年5月14日8:45~5月15日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

実家に帰省した時に桜が咲いていて驚嘆したこのまです。

大型連休時に実家に帰っていました。

実家は九州の片田舎にありますが、

友人とドライブに行った時に更に山奥へと足を運びました。

その時に桜の花びらが

フロントガラスについていることに友人が気づきました。

友人は季節外れの桜の花びらに怯えていました。

九州の片田舎とはいえ、5月に桜が咲いていることなどないので

友人が怯えるのも分かります。

そのまま道なりに車を走らせていると、見事に桜が咲いている木がありました。

おそらく山の上の方で日当たりがあまりよくないところだったのか、

季節外れの5月に花を咲かせたのだと思われます。

季節外れの桜を見れたことで特別な雰囲気を味わうことが出来ました。

毎年この時期に咲いているのか、今年たまたま咲いていたのか。

気になるので、来年も見に行こうかと思います。

 

それでは下記に

2025年5月14日8:45~5月15日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

5月14日 8:45に約11,001円の鞘が

5月15日 6:00に10,620円になっています。

最大の鞘が約11,006円

最小の鞘が約10,563円

鞘は約381円、縮小しています。

1日の中では、約443円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-285円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,113円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線15,180円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

短期線を割り込み、中期線も割り込んできました。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、12月安値から結ぶ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、

一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。

12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。

金価格の値動きは落ち着きついたと思ったら、大きく値段を下げてきています。

久々に中期線まで割り込んできています。

このまま長期線も割り込んでいくのか。

今までのパターンでいくと、12月安値から結ぶ上昇トレンドを一時的に超えた後、

長期線まで値段を下げることが2回続いています。

長期線を割り込んでから再度金価格が上昇していますが、

今回はどうなるのか。同じ値動きをするのか、それともそのまま金価格は下げるのか。

金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。

為替ドル円は、146円台となっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-52円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,493円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,470円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。

真ん中に位置している短期線と

一番上に位置している長期線の位置も入れ替わりそうになってきています。

白金価格は下がっています。

白金価格は上値4,800円、

下値4,500円のボックス相場圏内に戻ってきたと思ったら、

4,500円を割り込んできています。

ですが、僅かに割り込んでいるだけではあります。

4,500円を越えて、15:45の取引終了時間を迎えることが出来るのか。

値段を下げたとしても小さいボックス相場を形成していた

4,400円から4,300円がサポートラインとして機能する可能性が高いです。

中期線も上向きになり、長期線も横向きになっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである10,736円を割り込んだ10,628円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを割り込み続けていましたが、一気に基準線10,948円を割り込み、

約2カ月ぶりに-1σを割り込んできました。

このまま約-2σも割り込んでいくのか。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートになっています。

チャートを見ると、金白金鞘は縮小傾向になりつつあるように見えます。

下値を大きく切り下げたチャートになってきました。

現状、金白金鞘の史上最高値11,478円を更新できず、

上値も切り下げてきています。

為替ドル円は、146円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

5/15 6:00の金白金の鞘の値段は、10,620円となっております。

移動平均線の真ん中に位置している中期線10,815円を割り込んできています。

短期線を割り込み、中期線を割り込んできたことで鞘縮小は続いていくのか。

移動平均線でも約2カ月ぶりに中期線を割り込んできています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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