おはようございます。
同僚の仕事を奪い取ってしまったこのまです。
先日、育休から同僚が復帰しました。
私としては、仕事の負担が減るので大歓迎でした。
ところが、その同僚に色々な仕事が振られていました。
ある程度は断っているようでしたが、
上司から直接仕事を振られてしまって、しょうがなく了承しているようでした。
育児で大変な同僚を放っておくこともできず、
育休期間中に私が肩代わりをしていた仕事を一部、奪い取ることにしました。
同僚は喜んでいたようなので、まぁ良かったのかなー
少子化を食い止めるためにも独り身の私が負担を負う方がいいのかも。
いつか仕事をぶんどったことを後悔しそうな気がします…
それでは下記に
2025年5月20日8:45~5月21日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
5月20日 8:45に約10,589円の鞘が
5月21日 6:00に10,637円になっています。
最大の鞘が約10,719円
最小の鞘が約10,467円
鞘は約48円、拡大しています。
1日の中では、約252円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+362円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,383円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線と中期線15,286円を越えて、
6:00の取引を終えています。
短期線が下向きのままですが、短期線、中期線を超えてきました。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドは超え続けています。
2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、
金価格は下落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきました。
今回も2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうなところから
じりじりと金価格が下げた後、急落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから
金価格は急騰してきています。
本日も金価格は大きく値段を上げてきております。
このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで
金価格は戻していくのか。
中期線を割り込み続けていたところから、
同値になっています短期線と中期線を超えてきています。
また、移動平均線の中で一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。
金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。
為替ドル円は、144円台となっています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+192円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,746円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,526円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに沿って、白金価格は上がってきています。
常にこのトレンドに寄り添っている状態でしたが、
本日大きく値段を上げてきており、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超えてきています。
このまま白金価格は上がっていくのか。
また、2月中旬からの上値を結んだ下落トレンドをものともせずに
白金価格が上がっています。
このまま白金価格は上がっていくのか。
おそらく4,800円程度までは上げていくのではないかと想像しています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである10,645円を割り込んだ10,637円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
-1σを割り込み続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートになっています。
チャートを見ると、金白金鞘は縮小傾向になりつつあるように見えます。
下値を大きく切り下げたチャートになってきました。
現状、金白金鞘の史上最高値11,478円を更新できず、
上値も切り下げてきています。
このまま鞘縮小傾向が続くのか、それとも鞘拡大方向へと戻していくのか。
為替ドル円は、144円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
5/21 6:00の金白金の鞘の値段は、10,637円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している短期線10,760円を割り込み続けています。
鞘縮小傾向が続くのか、それともここから鞘拡大方向へと戻していくのか。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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