戻ってくる含み損(含み損1,186,000円)【金白金鞘値動き】2022年12月29日8:45~12月30日6:00

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おはようございます。

実家に帰省したこのまです。

帰省した影響でダラダラとした日々を過ごし始めています。

そして、更新が遅れるという…

急いで更新してまいります。

 

それでは下記に

2022年12月29日8:45~12月30日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月29日 8:45に約3,498円の鞘が

12月30日 6:00に3,406円になっています。

最大の鞘が約3,504円

最小の鞘が約3,394円

鞘は約92円、縮小しています。

1日の中では、約110円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、1,186,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-6円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,759円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線7,783円の下で

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、急激な円高をきっかけに大きく崩れたように見えます。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けています。

下値は7,750円で支えられ、上値は7,900円を押さえられているような

ボックス圏相場のような動きになっていましたが、

急激な円高により、下値であった7,750円を大きく下回ってきています。

本日も7,700円を超えています。

このまま上昇していってほしいところです。

ローソク足を見ると、長めの下髭をつけています。

このまま値段を上げていくことができるのか。

チャート的には下落トレンドとなっているように見えます。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+70円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,353円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,319円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、

再び、4,250円を超え、ボックス圏相場を作るか、

上昇トレンドを形成するかのような動きとなっております。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態です。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

本日も4,250円を超えてきています。

上値も下値も切り下げていっているような状態だったところから、

上値を超えてきています。

下げトレンドから脱却したのか。

MACDもゴールデンクロスとなっております。

相変わらず、MACDに素直に反応してくれています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は約-2σである3,397円の少し上の3,406円で

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

-1σを割り込み、約-2σを割り込む直前まで鞘は縮小してきています。

3,500円あたりを越えられないような状態から鞘は急激に縮小してきています。

やはり鞘縮小傾向は続いているようです。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

明日12/31 6時までが今年の取引最終ですので、

両建てするかどうか決断したいと思っています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

12/30 6:00の金白金の鞘の値段は、3,406円となっております。

移動平均線で一番下に位置している短期線3,468円を割り込んできています。

鞘縮小は続いているとは考えております。

鞘拡大しても一時的な戻しのようです。

基本的に移動平均線は右肩下がりとなっておりますので、

鞘縮小が続くのではと思っています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

年末に備えて、両建て状態にするかも検討したいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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