まさかの含み益化(含み益19,500円)【金白金鞘値動き】2025年7月11日8:45~7月12日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

休んだ同僚から何も引継ぎがなかったにもかかわらず、

緊急案件てんこ盛りだったこのまです。

先日、同僚が有給休暇を取得しました。

有給休暇は労働者の権利ですし、好きな時に取得すればいいと思っています。

私も暇な時は有給休暇を取るようにしています。

ですが、休むなら休むなりに対応してほしい業務を引き継いでほしいところです。

有給休暇を取得したその日中に発送しないといけない部品があったり、

その部品も出庫からしないといけなかったり、

なんだったら出庫依頼の内容が根本的に間違っていたりでハチャメチャな状況でした。

しかも上長からこの仕事を突然丸投げされるわ、

協力会社殿は出庫依頼を掛けていたのに忘れられているわで、

二重三重で不幸が重なりました…

お陰様で私の仕事時間はめちゃくちゃ食われてしまい、残業しないといけない始末!

まー間に合ったので良しとしましょう!

もう一切何もなかったかのように同僚と接しようと思います。

 

それでは下記に

2025年7月11日8:45~7月12日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

7月11日 8:45に約9,686円の鞘が

7月12日 6:00に9,897円になっています。

最大の鞘が約9,921円

最小の鞘が約9,683円

鞘は約211円、拡大しています。

1日の中では、約238円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を保持しています。

金白金鞘がようやく拡大してきています。

金白金鞘のボリンジャーバンドおよび移動平均線が鞘拡大傾向となっています。

ボリンジャーバンドは基準線を超え、

移動平均線も短期線を超え続け、中期線に接近していますので、

まだ鞘拡大の仕掛けを保持していようと考えています。

なんだったら、鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金売り1枚を追加しようかと考えています。

現在、含み益が19,500円となっております。

損切り途転がようやく福の神化してきてくれています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+146円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は16,035円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,738円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

移動平均線の中で一番上に位置していた中期線と

真ん中に位置していた短期線との位置が入れ替わってきています。

本日、金価格は上がっています。

久々に16,000円台に載せてきています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを

割り込み続けていましたが、

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで

金価格は持ち直してきているようです。

大幅に金価格が上昇せず、小幅な値動きが続いていましたが、

本日は大きく値段を上げてきており、

下値を結んだ上昇トレンドから上放れしてきています。

またそれぞれの移動平均線からも上放れしてきており、

金価格上昇が力強くなってきたように見えます。

金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。

為替ドル円は、147円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+53円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で6,138円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,086円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

短期線は上向きを維持し、短期線も超え続けています。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、

ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。

6,000円台を維持しています。

直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。

ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。

直近の最高値を更新するようであれば、

次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。

そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。

白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。

ただ不可解なのが、海外市場の白金価格は大幅な上昇をしていますが、

その値段が日本の白金価格には反映されず、それなりの上昇で抑えられているところです。

別の市場ですので、違う値動きになってもおかしくはないのですが、

基本的には海外市場の値段に左右されるので、不思議に思っています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である9,822円を越えた9,897円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

-1σを超え続け、基準線も超えてきました。

金白金鞘のチャートは、中期的には右肩下がりのチャートとなっていましたが、

右肩下がりから脱却しようとしてきています。

上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、

短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。

上値を切り上げてきましたので、鞘拡大方向へと転換していくかもしれません。

基準線越えも追い風となり、鞘拡大していくのか。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

為替ドル円は、147円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

7/12 6:00の金白金の鞘の値段は、9,897円となっております。

短期線である9,653円を超え続け、中期線である9,900円に接近してきています。

これから鞘拡大していくのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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