やっぱり含み損(含み損3,850円)【金白金鞘値動き】2025年7月10日8:45~7月11日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

突如として、仕事が暇になってきたこのまです。

私の業務が楽になりましたw

上長が計画をミスったおかげで先月時点でだいぶ先の計画まで達成してしまいました!

お陰様で、今月は計画数量が激減し、仕事の負担が軽くなっています。

他の人の仕事を手伝うことが出来るくらいの余裕があります。

また、異動する予定の仕事も一部取り込んでいます。

それでも定時を少し回るくらいのレベルで仕事をこなせています。

こんなに楽な状態なのに来月は激務の部署に異動とは…

まーしゃーないですねー

 

それでは下記に

2025年7月10日8:45~7月11日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

7月10日 8:45に約9,694円の鞘が

7月11日 6:00に9,663円になっています。

最大の鞘が約9,775円

最小の鞘が約9,634円

鞘は約31円、縮小しています。

1日の中では、約141円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を保持しています。

金白金鞘のボリンジャーバンドおよび移動平均線が鞘拡大傾向となっています。

ボリンジャーバンドは-1σを超え、移動平均線も短期線を超え続けていますので、

まだ鞘拡大の仕掛けを保持していようと考えています。

現在、含み損が3,850円となっております。

損切り途転して、往復ビンタを食らっている状況は続いていますが、

一時的には含み益になってたりしますが、結局は含み損へと戻っています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-12円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,765円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線15,686円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

移動平均線の中で一番上に位置している中期線と

真ん中に位置している短期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを

割り込み続けていましたが、

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで

金価格は持ち直してきているようです。

ただ大幅に金価格が上昇するわけでは無く、小幅な値動きが続いています。

下値を結んだ上昇トレンドに沿った値動きが続いていますが、

ちょっとした値下がりでこの上昇トレンドを割り込みそうです。

またそれぞれの移動平均線にも接近しており、

こちらの方もちょっとした値下がりで移動平均線を割り込みそうです。

金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。

為替ドル円は、146円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+74円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で6,102円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,062円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

短期線は上向きに戻り、そしてその短期線を白金価格は超えてきました。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、

ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。

6,000円台を維持しています。

直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。

ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。

直近の最高値を更新するようであれば、

次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。

そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。

白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである9,454円を越えた9,663円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

-1σを超え続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。

上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、

短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。

上値を切り上げてきましたので、鞘拡大方向へと転換していくかもしれません。

鞘拡大していくのか。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

為替ドル円は、146円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

7/11 6:00の金白金の鞘の値段は、9,663円となっております。

短期線である9,608円を超え続けています。

これから鞘拡大していくのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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