おはようございます。
鳩の巣が撤去されていることに気付いたこのまです。
先日、私の住むマンションの通路に鳩が巣を作り、
卵を産んでいたことを綴りました。
その鳩の巣ですが、少し前に撤去されていました。
因みに鳩の卵は孵ることなく、親鳥は巣を放棄していました。
排水溝の上に作ったことで卵が温まらずに孵らなかったのではと推測します。
そして、巣と卵は放棄されていたのですが、
気づいたら巣と卵は撤去されていました。
住人が管理会社に連絡したのか跡形もなくなくなっていました。
そのまま置いておくのは衛生的にもよくないので、良かったのかもしれません。
また、親鳥がいなくなるまでは連絡しなかったと思われ、
それなりに優しく見守っていたのでしょう。
鳩の鳴き声と糞害には悩まされていますが…
それでは下記に
2025年7月9日8:45~7月10日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
7月9日 8:45に約9,575円の鞘が
7月10日 6:00に9,682円になっています。
最大の鞘が約9,734円
最小の鞘が約9,575円
鞘は約107円、拡大しています。
1日の中では、約159円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を保持しています。
金白金鞘のボリンジャーバンドおよび移動平均線が鞘拡大傾向となったためです。
本日は金白金鞘は拡大し、
ボリンジャーバンドは-1σを超え、移動平均線も短期線を超えていますので、
まだ鞘拡大の仕掛けを保持していようと考えています。
現在、含み損が1,600円となっております。
損切り途転して、往復ビンタを食らっている状況は続いていますが、
だいぶ含み損が縮小してきています。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+39円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,719円となっています。
移動平均線の一番上に位置している中期線15,678円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けていましたが、
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで
金価格は持ち直してきているようです。
ただ大幅に金価格が上昇するわけでは無く、小幅な値動きが続いています。
下値を結んだ上昇トレンドに沿った値動きが続いていますが、
ちょっとした値下がりでこの上昇トレンドを割り込みそうです。
またそれぞれの移動平均線にも接近しており、
こちらの方もちょっとした値下がりで移動平均線を割り込みそうです。
金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。
為替ドル円は、146円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロス化してきています。
ゴールデンクロス化することで金価格は上昇するのか。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+7円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で6,037円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,050円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
短期線は下向きとなり、その短期線を白金価格は割り込んできています。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っていた状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。
6,000円台を維持しています。
直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。
ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。
直近の最高値を更新するようであれば、
次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。
そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。
白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。
MACDは、デッドクロスとなっています。
デッドクロスと短期線が下向きで、短期線を割り込んできたことで
弱気な状況のように見えます。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである9,470円を越えた9,682円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
-1σを超え続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。
上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、
短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。
上値を切り上げてきましたので、鞘拡大方向へと転換していくかもしれません。
鞘拡大していくのか。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
為替ドル円は、146円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
7/10 6:00の金白金の鞘の値段は、9,682円となっております。
短期線である9,571円を超え続けています。
これから鞘拡大していくのか。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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