おはようございます。
実家から帰ってくるときに父親の忘れ物があったこのまです。
実家から自宅へと車で帰ってくる途中に父親から電話がありました。
通常であれば、家に帰りついてから電話に出るところでしたが、
偶然にも自宅に帰る途中に墓参りに立ち寄っているときに電話がありました。
曰く、私の車に忘れ物をしたので、その場で待っておけとのことでした。
いつ来るとも何を忘れたともいわずに一方的に電話を切られましたw
とりあえず、墓参り後に車でボーっとしていたら父親がきて、
車の後部座席から何かを取り出していました。
特に忘れ物をして悪かったとか、待っててくれてありがとうもなく、
去っていきました…
気を付けて帰れよとは言われましたが、何か腑に落ちない…
それでは下記に
2025年5月8日8:45~5月9日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
5月8日 8:45に約11,310円の鞘が
5月9日 6:00に11,172円になっています。
最大の鞘が約11,437円
最小の鞘が約11,121円
鞘は約138円、縮小しています。
1日の中では、約316円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てました。
金価格高騰の勢いに乗って、金白金鞘が拡大すると見込みました。
ですが、金白金鞘は縮小し、現在、13,800円の含み損となっています。
金白金鞘の移動平均線の短期線を超え、
ボリンジャーバンドの+1σを超えていますので、
目先は保持しておこうと考えています。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+32円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,600円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線15,389円を越えて、
6:00の取引を終えています。
短期線を超え続けています。
短期線は上向きに戻っています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、12月安値から結ぶ上昇トレンドを割り込んでいます。
もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、
一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。
12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。
金価格のボラティリティが大きい状況が続いています。
相変わらず、1日で100円200円値動きする状況が続いています。
金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。
為替ドル円は、145円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+24円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,428円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,385円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。
移動平均線の中で真ん中に位置していた中期線と
一番下に位置していた短期線との位置が入れ替ってきています。
白金価格は上がっています。
白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、
ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、
その下値4,500円を割り込み続けています。
4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、
白金価格は短期的に上昇していました。
このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、
2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、
ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。
以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、
4,300円前後で値動きが続いてきました。
4,300円が抵抗線となっていたようですが、その4,300円を超え続けています。
4,300円から4,400円の狭い範囲での値動きが続いていましたが、
本日、4,400円を超えてきています。
短期線が上向きになり、短期線が移動平均線の中で真ん中に位置し、
MACDもゴールデンクロスとなることで、本格的に白金価格は上がっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである11,189円を割り込んだ11,172円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを割り込んできました。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートは維持しています。
チャートを見ると、まだ金白金鞘は拡大傾向のように見えます。
下値を切り上げてきているような状態となっています。
ですが、現状、金白金鞘の史上最高値11,478円を更新できず、
上値は切り下げてきています。
金価格の動きを見ると、
金白金鞘の史上最高値更新はもう少し時間がかかるかもしれません。
為替ドル円は、145円台になっています。
為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
短期線が上向きに戻ってきています。
5/9 6:00の金白金の鞘の値段は、11,172円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線11,004円を超え続けています。
鞘拡大傾向は続くのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
全ての移動平均線を超えています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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