おはようございます。
飲み会でほぼ揚げ物ばかりを頼んでいたこのまです。
先日、友人と飲みに行きました。
その時にアルコール以外の頼んだものはほぼ揚げ物だけでしたw
おっさん達にも関わらず、ポテトフライ特盛、軟骨のから揚げ、揚げ餅。
そして、揚げ物ではないものの串焼きでとりかわ、豚バラ、豚トロ、ぼんじり。
揚げ物と油びたびたの食べ物ばかりでしたw
おっさんですが、胃だけは若かったようで、バクバク食べていました。
翌日、胃もたれしないか心配でしたが、杞憂でした。
次回は、もう少し、おっさんらしい食べ物を食べたいと思います。
それでは下記に
2025年4月30日8:45~5月1日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
4月30日 8:45に約10,910円の鞘が
5月1日 6:00に10,891円になっています。
最大の鞘が約10,992円
最小の鞘が約10,790円
鞘は約19円、縮小しています。
1日の中では、約202円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-19円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,246円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線15,357円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
短期線を割り込み続けています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
12月の高値から2月の高値を結ぶ上昇トレンドを割り込んでいます。
もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、
一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。
12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。
短期線も割り込み続けています。
祝日取引中に短期線を回復する可能性もあると考えていましたが、
そこまでの勢いはなかったようです。
金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。
為替ドル円は、143円前後となっています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
こちらも祝日取引中にゴールデンクロスに戻るかもと思っていましたが、
デッドクロス化したままで終わっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-35円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,355円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,360円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
白金価格は下がっています。
白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、
ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、
その下値4,500円を割り込み続けています。
4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、
白金価格は短期的に上昇していました。
このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、
2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、
ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。
以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、
4,300円前後で値動きが続いてきました。
4,300円が抵抗線となっていたようですが、その4,300円を超え続けています。
4,300円を越えたことで白金価格は上がっていくのかと思われましたが、
4,400円まで値段を上げた後、白金価格は下がっています。
まだ4,300円から4,400円の狭い範囲での値動きが続いています。
ミニボックス相場のような状態は継続するのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである11,065円を割り込んだ10,891円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを割り込み続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートは維持しています。
チャートを見ると、まだ金白金鞘は拡大傾向のように見えます。
見えますが、横這いの動きが続いており、
動き始めたら上にも下にも突然大きく振れそうで怖く感じます。
金の値動きが激しすぎて、
毎日のように前日比大きくマイナスになったと思ったら、
朝にはプラテンしていたりします。
金のボラティリティが高まりすぎて、恐怖を感じます。
為替ドル円は、143円前後になっています。
為替の影響は、白金価格と比べると、金価格の方に大きな影響を与えるので、
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
短期線が下向きになってきています。
5/1 6:00の金白金の鞘の値段は、10,891円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線10,998円を割り込み続けています。
短期線は下向きになり、その短期線を割り込み続けています。
鞘拡大傾向は続くのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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