建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年1月21日8:45~1月22日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

インフルエンザだけでなく、コロナも流行り始めて危機を感じるこのまです。

つい先日、インフルエンザが協力会社殿で流行り始めたと記載しました。

そしたら、最近、コロナが社内で流行り始めました…

インフルエンザであれば、予防接種を受けていますので、

それなりに安心していられるのですが、

コロナとなると、ワクチン接種をしたのがだいぶ前になりますので、

ほぼ無防備と言っていいでしょう。

現在、とある部署の構成人数の3分の一ほど、コロナでお休みとなっています。

このままコロナが広がり続けると、会社の稼働が出来なくなるかもしれません。

私としては、インフルエンザと同様にマスクを装着し、

手洗い消毒をこまめにするのみです。

インフルエンザ、もしくはコロナにかかった時は

ゆっくり家でゴロゴロしようと思いますw

 

それでは下記に

2025年1月21日8:45~1月22日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

1月21日 8:45に約8,940円の鞘が

1月22日 6:00に9,078円になっています。

最大の鞘が約9,102円

最小の鞘が約8,934円

鞘は約138円、拡大しています。

1日の中では、約168円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は9,102円と更新してきています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+70円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,731円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線13,652円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、9月の安値から下値を結ぶと上昇トレンドになっています。

8月にちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

上値13,500円、下値12,500円としたボックス相場の様相になっていました。

ボックス相場の様相でしたが、上値を結んだ下落トレンドを超え、

9月の安いところからの下値を結んだ上昇トレンドを超え、

ボックス相場の上値である13,500円を超え続け、

再度、短期線も超えてきました。

傾向としては最高値13,780円の近くに迫ってきており、13,500円を割り込まなければ、

上げ基調なのではないかと想像しています。

また最高値からの微妙な天井ラインも超えてきています。

このまま金価格は値段を上げ続けられるのか。

最高値13,780円を超えてくるのか。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、155円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロスに戻っています。

昨日、一時的にデッドクロス化したものの、解消されています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+20円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,653円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,687円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。

全ての移動平均線が接近してきており、位置が入れ替わりそうになってきています。

白金価格は上がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

現在、この上値を結んだ下落トレンドを割り込み、

一番下に位置している中期線を割り込み続けています。

9月上旬から下値を結んだ上昇トレンドも割り込んできています。

この下値を結んだ上昇トレンドに白金価格は頭を押さえられているような状況です。

白金価格は下げ続けてしまうのか。

引き続き、4,500円に注目して参ります。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである8,958円を越えた9,078円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、押し目らしい押し目もないまま、

右肩上がりとなっています。

金白金鞘は9,000円台へと戻しつつ、

取引時間中には9,100円台に載せることもありました。

+1σ超えを維持し続けています。

為替ドル円は、155円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/22 6:00の金白金の鞘の値段は、9,078円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,957円を越え続けています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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