【商品先物取引の始め方完全解説】商品先物の3つの基本単位

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こんにちは。このまです。

このページは「商品先物取引の始め方」を、とにかくわかりやすく解説します。

私は、少額ながら利益をコツコツ積み上げてきました。

2020年は相場に恵まれたこともあり、600万円近くの利益を得ることが出来ました。

ですので、その経験、知識を公開していきたいと思います。

 

コンセプトとしては、

・完全初心者の方でも大丈夫なように

・できるだけ分かり易く

・専門用語を解説しつつ、できるだけ専門用語を使わずに

・商品先物取引の始め方について紹介していきます

 

それでは、商品先物の2つの基本単位について解説していきます。

 

結論としては、

①取引数量の単位は『枚』

②値段が何円単位で動くかという呼値は、金も白金も『1円』

になります。

 

では、詳細を説明してまいります。

①取引数量の単位は『枚』

 金(標準)の場合、1枚の売買で1,000g分の取引が出来ます。

 白金(標準)の場合、1枚の売買で500g分の取引が出来ます。

 なので、

 金(標準)の場合、1枚であれば1,000g、2枚であれば2,000g、3枚であれば3,000g

 取引することになります。

 白金(標準)の場合、1枚であれば500g、2枚であれば1,000g、3枚であれば1,500g

 取引することになります。

 

②値段が何円単位で動くかという呼値は、金も白金も『1円』

 取引所で売買を行う際、何円単位で値段を設定できるかという値幅のことを言います。

 金の場合、『1円』になります。

 白金の場合、『1円』になります。

 なので、6000円、6001円、6002円…と1円単位で約定させることが出来ます。

 

上記の2つの単位

①取引数量の単位は『枚』

②値段が何円単位で動くかという呼値は、金も白金も『1円』

を覚えておけば、金と白金の取引する場合は、問題ありません。

 

以上です。

分からない点がございましたらコメントやお問い合わせにてご連絡いただければ幸いです。

答えられる範囲で答えていきます。

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