若干戻る含み損(含み損165,000円)【金白金鞘値動き】2023年1月20日8:45~1月21日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

冷水シャワーを浴び続けているこのまです。

相変わらず、寒い日が続いておりますが、入浴した最後には冷水シャワーを浴びています。

お風呂上りに湯冷めしないためとか肌がかさつかないためとか

健康の為とかいろいろありますが、習慣になっているというのが一番の理由かと思います。

温水シャワーから冷水シャワーへとゆっくりと切り替えるために

途中でガスを切るといい感じで水温が下がっていきます。

それを頭から浴びることであまり体に負担をかけずに冷水を浴びることが出来ます。

これからも風邪を引かない程度に冷水を浴び続けようと考えています。

 

それでは下記に

2023年1月20日8:45~1月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

1月20日 8:45に約3,699円の鞘が

1月21日 6:00に3,700円になっています。

最大の鞘が約3,783円

最小の鞘が約3,678円

鞘は約1円、拡大しています。

1日の中では、約105円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

現在、165,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+20円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,000円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,925円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、7,900円と短期線を超え、8,000円に到達しております。

上昇トレンドを形成するかのように下値を切り上げてきている状況に続き、

多少、上値を切り上げてきています。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げ、

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。

急激な円高により、

ボックス圏の下値であった7,750円を大きく下回っていましたが、

7,700円を回復した後、一気に7,900円も超えてきています。

下落トレンドの上値を超え、

ボックス圏を形成していた上値である7,900円を超えてきています。

このまま上昇トレンドを形作っていくことができるのか。

直近の最高値8,049円を超えてくるのか。

なんだかんだで最高値に迫る8,047円まで迫ってきていますので、

新高値更新していくのではないかと想像しています。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+38円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,300円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,320円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、

再び、4,250円から4,500円のボックス圏相場を

作り始めたかのような動きになっています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

4,250円を回復しましたが、4,500円を超えることはなく値段を下げてきています。

このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば

本格的な上げ相場になっていくかもしれないと思っていましたが、

見事に4,500円で上昇が止まっています。

そして、本日は4,250円を割り込んでいたところから、

4,250円を回復してきています。

また4,500円付近まで値段を上げてくるのか。

金と違い、まだ下値っぽいところが判断できない状況です。

とりあえずは4,250円から4,500円のボックス圏で値動くのではないかと想像しています。

MACDはデッドクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は約+2σである3,714円の少し下である3,700円で

6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

約+2σを多少下回ってきています。

3,600円を超えてきたと思ったら、とうとう3,700円にも到達しました。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

鞘が拡大傾向になってきた気がします。

また、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、追加で建てようかと

考え始めています。

ですが、白金4,250円を回復してきていますので、

このまま4,500円を目指すのであれば、

多少鞘縮小方向に動くのではないかと思っています。

ただ保持している建玉が8月限になっていますので、

一旦仕切って、新たに12月限で立て直そうかと思っています。

どうでもいいですが、

金が8,000円、白金が4,300円、鞘が3,700円と全てきりがいい数値だと

綺麗すぎて、逆に気持ち悪く感じてしまう不思議な感覚です。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/21 6:00の金白金の鞘の値段は、3,700円となっております。

移動平均線で一番上に位置している短期線3,596円を超えています。

短期線が一番上になってきています。

本日も取引終了時点で一番上の移動平均線を超えてきており、

鞘拡大へと転換してきているのではと思い始めています。

移動平均線は右肩下がりとなっておりましたが、

底入れし、上がり始めてきたかのように見えます。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の3組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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