減り続ける含み損(含み損138,000円)【金白金鞘値動き】2023年1月19日8:45~1月20日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

含み損が減れば減るほど閲覧数が減っていることに気づいたこのまです。

ここ最近、順調に含み損が減少し続けています。

それと同時にこのブログの記事の閲覧数が減っていることに気づきました。

損しているときの方が需要があるのかなと思った次第です。

確かに反面教師としては、損しているときの方が再現性が高そうなので、

勉強になる気がします。

わざと含み損を増やす気にもならず。

まーありのままを更新し続けていきたいと思います。

 

それでは下記に

2023年1月19日8:45~1月20日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

1月19日 8:45に約3,610円の鞘が

1月20日 6:00に3,688円になっています。

最大の鞘が約3,717円

最小の鞘が約3,589円

鞘は約78円、拡大しています。

1日の中では、約128円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

現在、138,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+110円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,951円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,913円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、再び7,900円と短期線を超えてきています。

上昇トレンドを形成するかのように下値を切り上げてきている状況は続いていますが、

上値は切り上げていくことが出来ていない状況です。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げ、

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。

急激な円高により、

ボックス圏の下値であった7,750円を大きく下回っていましたが、

7,700円を回復した後、一気に7,900円も超えてきています。

下落トレンドの上値を超え、

ボックス圏を形成していた上値である7,900円を超えてきています。

このまま上昇トレンドを形作っていくことができるのか。

直近の最高値8,049円を超えてくるのか。

ローソク足を見ると、一昨日の大陽線でしたが、昨日は大陰線、

そして今日は大陽線とジェットコースターのような激しい値動きとなっています。

上値が更新できていないところが気になります。

金価格は下がっていってしまうのか。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+16円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,263円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,322円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。

一番上に位置していた短期線と

真ん中に位置していた長期線との位置が入れ変わってきています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、

再び、4,250円から4,500円のボックス圏相場を

作り始めたかのような動きになっています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

4,250円を回復しましたが、4,500円を超えることはなく値段を下げてきています。

このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば

本格的な上げ相場になっていくかもしれないと思っていましたが、

見事に4,500円で上昇が止まっています。

そして、本日は4,250円を割り込んでいたところから、

4,250円を回復してきています。

また4,500円付近まで値段を上げてくるのか。

金と違い、まだ下値っぽいところが判断できない状況です。

とりあえずは4,250円から4,500円のボックス圏で値動くのではないかと想像しています。

MACDはデッドクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は約+2σである3,679円を超えた3,688円で

6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

+1σを超え続け、約+2σを超えてきています。

抵抗線となっている3,500円からも上放れ、3,600円を超えてきたと思ったら、

取引時間中には3,700円を超えてくる場面もありました。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

鞘が拡大傾向になってきた気がします。

また、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、追加で建てようかと

考え始めています。

ですが、白金4,250円を回復してきていますので、

このまま4,500円を目指すのであれば、

多少鞘縮小方向に動くのではないかと思っています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/20 6:00の金白金の鞘の値段は、3,688円となっております。

移動平均線で一番上に位置している短期線3,566円を超えています。

短期線が一番上になってきています。

本日も取引終了時点で一番上の移動平均線を超えてきており、

鞘拡大へと転換してきているのではと思い始めています。

鞘拡大しても一時的な戻しという流れが変わってしまったと判断し、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を損切しましたが、

それなりにいいタイミングだったのかもしれません。

移動平均線は右肩下がりとなっておりましたが、

底入れし、上がり始めてきたかのように見えます。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の3組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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