どうにか減少の含み損(含み損441,000円)【金白金鞘値動き】2023年1月18日8:45~1月19日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

寒さが戻ってきて震えているこのまです。

先日まで春になったかのような暖かさでしたが、

当然の如く、寒さが戻ってきました。

例年通りの寒さとはいえ、暖かくなったところから元に戻ったため、

寒暖の差で体調を悪くしそうです。

しかしながら、天気予報を見ると更に来週あたり、寒くなっていきそうな予想に…

皆様も体調にはお気を付けください。

 

それでは下記に

2023年1月18日8:45~1月19日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

1月18日 8:45に約3,603円の鞘が

1月19日 6:00に3,608円になっています。

最大の鞘が約3,698円

最小の鞘が約3,539円

鞘は約5円、拡大しています。

1日の中では、約159円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

現在、441,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-85円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,878円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している長期線7,841円と

一番上に位置している短期線7,912円の間で6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると7,900円と短期線を超えていたところから

どちらも割り込んできています。

ですが、上昇トレンドを形成するかのように下値を切り上げてきている状況は

今のところ維持できています。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げ、

チャート的には上値も下値も値段を切り下げ続けていました。

急激な円高により、

ボックス圏の下値であった7,750円を大きく下回っていましたが、

7,700円を回復した後、一気に7,900円も超えてきています。

下落トレンドの上値を超え、

ボックス圏を形成していた上値である7,900円を超えていましたが、

本日は割り込んでいます。

このまま上昇トレンドを形作っていくことができるのか。

直近の最高値8,049円を超えてくるのか。

ローソク足を見ると、昨日の大陽線でしたが、本日は大陰線となっており、

しかも、ほぼ包み足のような状態となっております。

金価格は下がっていってしまうのか。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-10円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,270円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,326円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかに思われましたが、

再び、4,250円から4,500円のボックス圏相場を

作り始めたかのような動きになっています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態でした。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできていましたが、

本日も4,250円を超えてはいますが、4,500円を超えることはなく値段を下げてきています。

上値も下値も切り下げていっているような状態だったところから、

上値を超えてきています。

下げトレンドから脱却したのか。

このままボックス圏の上値である4,500円を超えてくれば

本格的な上げ相場になっていくかもしれないと思っていましたが、

見事に4,500円で上昇が止まっています。

金と違い、まだ下値っぽいところが判断できない状況で、下値を更新している状況です。

とりあえずは4,250円から4,500円のボックス圏で値動くのではないかと想像しています。

MACDはデッドクロスとなっています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は+1σである3,574円を超えた3,608円で

6:00の取引を終えています。

約+2σである3,653円を超えていましたが、そこからは鞘は縮小してきています。

鞘は拡大しています。

基準線を超え、+1σを超え続けています。

抵抗線となっている3,500円からも上放れ、3,600円を超えてきています。

なんでしたら、昨日の取引時間中には3,700円に迫るところまで鞘が拡大していました。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

鞘が拡大傾向になってきた気がします。

また、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、追加で建てようかと

考え始めています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/19 6:00の金白金の鞘の値段は、3,608円となっております。

移動平均線で一番上に位置している短期線3,544円を超えてきています。

短期線が一番上になってきています。

本日も取引終了時点で一番上の移動平均線を超えてきており、

鞘拡大へと転換してきているのではと思い始めています。

鞘拡大しても一時的な戻しという流れが変わってしまったと判断し、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組を損切しています。

基本的に移動平均線は右肩下がりとなっておりますが、

ちょっと底入れしてきたかのように見えます。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の3組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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