おはようございます。
セミセルフレジのカードリーダーが反応しなかったこのまです。
先日、近所のスーパーに買い物に行きました。
安い食べ物、割引シールが張られた食品を手に入れ、
支払いのため、レジへと向かいました。
この近所のスーパーは、セミセルフレジとなっています。
商品をレジに通すのは店員の方、
支払いは客が支払い機を使って、
現金やクレジットカード、電子マネー等行います。
私はクレジットカードで支払いするのですが、
タッチ決済を行っています。
読み取り機にカードをかざすだけですので、重宝しています。
そして、いつも通りに読み取り機にカードをかざすものの、無反応。
何度もクレジットカードをかざしても無反応。
仕方なく、店員を呼んだところ、読み取り機からLANケーブルが抜けていた模様。
何でだよ!と思いつつ、
カードで支払えるようになったことを感謝しつつ、
その店から立ち去りました。
皆さんも支払いができない時はLANケーブルをチェックしましょう!
そんな機会はないかもしれませんが…
それでは下記に
2025年12月18日8:45~12月19日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
12月18日 8:45に約13,180円の鞘が
12月19日 6:00に13,033円になっています。
最大の鞘が約13,180円
最小の鞘が約12,817円
鞘は約147円、縮小しています。
1日の中では、約363円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向が続いていると考えていましたが、
先行きが怪しくなってきました。
節目となる13,518円を割り込み続けています。
金白金鞘はどうにか13,000円台を維持しています。
12,000円台に突入する場面もありました。
金白金鞘のボリンジャーバンドの約-2σを割り込み続けています。
移動平均線の長期線を割り込んできました。
金白金鞘の拡大は止まってしまったのか。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-29円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は22,084円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線21,811円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、10月下旬の下値と11月中旬の下値を結んだ上昇トレンドを
超え続けています。
また史上最高値とほぼ同じくらいまで値段を上げ、
史上最高値が抵抗線のような状態となっています。
上値を切り下げてきており、金価格は下落傾向が続いていましたが、
史上最高値以降の高値を結ぶと上昇トレンドを形成していましたが、
引き続き、史上最高値とほぼ横並びになってきました。
ローソク足で見ると、髭の部分を無視すると、
実態部分は天井圏を引き続き超えてきています。
強気の三角持ち合いのようなチャートに見えてきました。
史上最高値を更新していくのか。
今後、金価格はどうなっていくのか。
史上最高値を更新するようであれば、
金価格高騰が続く可能性が高まるかもしれません。
金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。
金価格は22,000円台を維持しています。
為替ドル円は、155円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-245円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で9,051円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線8,350円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は下がっています。
白金のチャートを見ると、
白金価格は、7,000円、7,500円、8,000円を越えて、上昇してきました。
白金価格は上値7,500円、下値7,000円としたボックス相場のような
値動きとなっていましたが、上値7,500円を超え続けています。
史上最高値は9,296円と更新してきました。
連日の史上最高値更新が続いています。
白金価格は、9,000円台に載せてきました。
移動平均線の一番上に位置している短期線を超え続けています。
ボックス相場の上値7,500円を超えてから白金価格は上昇傾向が続いています。
白金価格も上値を切り下げていたところから、
史上最高値を更新してきたことで、白金価格の上昇は続いています。
どこまで白金価格は上がっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである13,057円を割り込んだ13,033円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
約-2σを割り込み続いています。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャートを維持しているような状態から崩れてきています。
直近の下値である13,518円も割り込み続けています。
現在、12,443円は割らずに維持できています。
12,443円を割り込まなければ、
ひとまず金白金鞘は拡大していくのではと期待しています。
まだ中長期的には鞘拡大中の可能性は残っていますが、注意が必要になってきました。
明確に12,443円を割り込んでくると、
鞘縮小へと転換する可能性が高いのではと想像しております。
下値を切り上げながら、史上最大値を狙ってきているような値動きでしたが、
目先としては、鞘が縮小していきそうになってきています。
強気の三角持ち合いのような形ぽいところから
下値を結んだトレンドラインを割り込んでいるようにも見えます。
金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。
約-2σも割り込んできたととで、鞘縮小の兆しが見え始めました。
白金価格が史上最高値を更新し続け、ここ数日白金価格は上がっています。
金価格は史上最高値に迫ってきていますが、
史上最高値更新には届かずにいる状態です。
金価格が史上最高値を更新することが出来れば、
金白金鞘は拡大していくかもしれません。
為替ドル円は、155円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
12/19 6:00の金白金の鞘の値段は、13,033円となっております。
移動平均線の中で一番下に位置している長期線13,236円を割り込んできました。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
金白金鞘は縮小していくのか。
それとも金価格も最高値を更新し、金白金鞘は拡大方向へと戻ってくるのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。

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