おはようございます。
師走に突入していることに驚くこのまです。
12月になり、とうとう今年も残り1カ月を切りました。
どんどんと月日が過ぎるのが早くなってきています。
少し前まで夏だと思っていたら、気づいたら年末です。
クリスマスの飾り付けは目にするわ、
忘年会の話は飛び交うわであわただしくなってきました。
そんな中だからこそ、落ち着いてミスや事故を起こさないようにしたいと思います。
残り1カ月ですが、やり残しがないように1日1日を過ごしていきたいと思います。
それでは下記に
2025年12月2日8:45~12月3日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
12月2日 8:45に約13,675円の鞘が
12月3日 6:00に13,728円になっています。
最大の鞘が約13,856円
最小の鞘が約13,599円
鞘は約53円、拡大しています。
1日の中では、約257円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向が続いていると考えています。
13,518円を超え続けています。
金白金鞘は13,000円台を維持しています。
金白金鞘のボリンジャーバンドの+1σを割り込み続けています。
移動平均線の短期線を僅かに割れてきています。
長期的には金白金鞘の拡大は続くのか。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+12円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は21,452円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線21,250円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、9月頭の下値と10月初旬の下値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けています。
ですが、10月下旬の下値と11月中旬の下値を結んだ上昇トレンドは
超えています。
また史上最高値と11月上旬の高値を結んだ下落トレンドが形成されています。
上値を切り下げてきており、金価格は下落傾向なのかもしれないと思っていましたが、
この下落トレンドを越えてきています。
今後、金価格はどうなっていくのか。
金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。
金価格は21,000円台を維持しています。
金価格が上昇し、下落トレンドを超え続けていることで、
金価格の上昇が続いていくかもしれません。
史上最高値更新をすれば、上昇トレンドを形成していきますが、
その前の21,500円を超えてから、多少値段を下げてきています。
ここから少しずつ上値を切り上げていき、史上最高値更新を狙っていくのか。
為替ドル円は、155円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+39円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で7,724円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線7,521円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
白金価格は、6,000円、6,319円、7,000円、7,500円を越えて、上昇してきました。
白金価格は上値7,500円、下値7,000円としたボックス相場のような
値動きとなっていましたが、上値7,500円を超えてきています。
今度は7,500円をサポートラインとして、白金上昇が続いていくのか。
史上最高値は8,250円のままとなっています。
白金価格は、7000円台を維持しています。
移動平均線の一番上に位置している短期線を超え続けています。
ボックス相場の下値である7,000円割れ目前まで値段を下げ、
そこからまた値段を戻し、
ボックス相場の上値である7,500円を越えてきています。
ボックス相場の上値7,500円を超えてきても、
変わらず、白金価格も上値を切り下げてきています。
史上最高値から上値を結んだ下落トレンドが形成されていますが、
この下落トレンドを超えてきています。
7,500円を越えてボックス相場の上値を突き破りましたが、
このまま白金価格は上昇し続けるのか。
それとも上値7,500円、下値7,000円のボックス相場に戻されてしまうのか。
引き続き、史上最高値を更新しない限りはどうやっても
下落トレンドを形成してしまう状態になっています。
なんとなくですが、今度は上値8,000円、下値7,500円の
ボックス相場となりそうな値動きをし始めています。
あくまで、なんとなくでそんな動きに見えるなーと願望が入っているだけだと思います。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである13,855円を割り込んだ13,728円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
+1σを割り込み続けています。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャート維持しているような状態です。
直近の下値である13,518円を超え続けています。
現在、12,443円を下値として鞘拡大が続いています。
12,443円を割り込まなければ、
ひとまず金白金鞘は拡大していくのではと期待しています。
まだ中長期的には鞘拡大中なのではと妄想しています。
明確に12,443円を割り込んでくると、
鞘縮小へと転換する可能性が高いのではと想像しております。
下値を切り上げながら、史上最大値を狙ってきているように見えます。
強気の三角持ち合いのような形に見えなくもないです。
ただ下値を結んだトレンドラインを割り込んでいるようにも見えます。
金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。
為替ドル円は、155円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/3 6:00の金白金の鞘の値段は、13,726円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線13,729円を割り込んできています。
僅かとはいえ、短期線を割り込んできたことで、鞘縮小してしまうのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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