おはようございます。
持ち株制度の説明会が開催されたこのまです。
先日、社内で持ち株制度の説明会が開催されました。
驚くべきことに強制参加という…
一応、持ち株会には参加していますが、最小の月1,000円だけです。
なんだったら、持ち株制度を休止したいとまで考えています。
この千円をS&Pの投信か、ビットコインでも購入していた方がマシです。
もしくは企業DCのマッチング拠出を増やした方がいいです。
こちらは既に満額増やしているので、増やせる余地はありませんが…
この説明会は、要は奨励金も増やしました!株価も配当も上がっています!
持ち株会に参加しましょう!ってことでした。
説明資料を見ると、月に10万以上突っ込んでる猛者もいるようでした…
持ち株制度は、ただでさえ給料を自社に頼っている中で
更に資産まで自社にぶっこむなんて正気の沙汰ではありません。
そのリスクの取り方をするなら、レバナスでも買った方がマシです。
というわけで、持ち株制度説明会を受けて、
持ち株制度への拠出を停止することを決めましたw
浮いた1,000円分をビットコイン購入分にでも回そうかと思います。
それでは下記に
2025年10月24日8:45~10月25日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
10月24日 8:45に約13,116円の鞘が
10月25日 6:00に13,234円になっています。
最大の鞘が約13,300円
最小の鞘が約13,045円
鞘は約118円、拡大しています。
1日の中では、約255円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向だと考えていますが、
13,518円を割り込んだことにより下値を割り込んできたと見えなくもないです。
金白金鞘は縮小していく可能性も考えられます。
金白金鞘は、値動きが激しくなっています。
金白金鞘は13,000円台を維持しています。
金白金鞘のボリンジャーバンドの+1σを割り込み続けています。
移動平均線の短期線も割り込み続けています。
鞘拡大傾向は継続していくのか。
それとも鞘縮小へと転換していくのか。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+30円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は20,552円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線20,891円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、6月中旬と7月中旬の高値を結んだ上昇トレンドを超え続け、
もうひとつの6月末の安値と8月中旬の安値を
結んだ上昇トレンドも超え続けています。
これらのトレンドラインが意味をなさないほど、金価格は上げてきました。
短期線を割り込み続けており、
このまま金価格が下落していくのかどうか判断していきたいと思います。
数日、短期線を割り込み続けるようでしたら、このまま金価格は下落していくかもしれません。
ただ金価格上昇が続いてきたここ最近では、
短期線を割り込んだ後にすぐに金価格が上昇していくことが多かったですが、
今回のように大幅な下落と上昇を伴っての短期線を割り込んではいませんでしたので、
注意が必要かもしれません。
金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。
金価格は20,000円台のままとなっています。
為替ドル円は、152円台となっています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+41円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で7,318円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線7,269円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
上昇トレンドを形成し、このトレンドに寄り添っていた状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきました。
白金価格は、5,500円、6,000円、6,319円、7,000円を越えて、上昇してきました。
白金価格は上昇傾向が続いていましたが、
下降傾向へと転換してきたように見えます。
史上最高値は8,250円のままとなっています。
白金価格は、7000円台を維持し、中期線も超え続けています。
下値を6,900円として、白金価格は反発している状態です。
ここから上値である史上最高値8,250円を越えてくれば、
白金価格の上昇は続きそうですが、上値を切り下げて、下落していくのではと想像しています。
ますは抵抗線となっている7,500円を明確に超えることが出来るかに注目したいと思います。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである13,364円を割り込んだ13,234円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
+1σも割り込み続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートを維持しています。
上値更新が続いてきましたが、
大幅に鞘が縮小してきており、直近の下値である13,518円を割り込んできています。
更に金白金鞘が縮小するようであったとしても、下値を切り上げ、
出来れば11,450円前で切り返してほしいところですが、
11,000円辺りより上で下値を固めることが出来れば、
下値を切り上げて行っていると考えれれるのではと夢想しています。
ただ下値を切り上げたとしても、上値を切り上げるのは難しい状態かと考えています。
チャートだけを見ると、鞘拡大傾向が続くように見えますが、
明確な下値を形成せずに鞘拡大が続いてきたことで、
すとんと鞘縮小が続く可能性もあります。
金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。
このまま金白金鞘の拡大傾向は続いていくのか。
為替ドル円は、152円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
10/25 6:00の金白金の鞘の値段は、13,234円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線13,359円を割り込み続けています。
鞘拡大傾向は続くのか。
短期線を割り込み続け、鞘縮小へと転換していくのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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