建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年10月21日8:45~10月22日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

急激に気温が下がって風邪を引きそうなこのまです。

ようやくここ九州の片田舎でも寒さを感じるようになってきました。

数日前までは昼間であれば30度を超え続け、夏を感じ続けていました。

いつになったら秋が来るんだよ!と思っていたら、とうとうやってきてくれたようです。

しかしながら急激に気温が下がってきており、体調を崩しそうで怯えています。

何だったら風邪を引いてしまいそうです。

そんなことにならないように着脱が出来る服を準備し、

気温の変化に柔軟に対応できるようにしておきたいと思います。

 

それでは下記に

2025年10月21日8:45~10月22日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月21日 8:45に約13,731円の鞘が

10月22日 6:00に13,474円になっています。

最大の鞘が約14,055円

最小の鞘が約13,290円

鞘は約257円、縮小しています。

1日の中では、約765円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。

金白金鞘は、長期的には拡大傾向だと考えていますが、

13,518円を割り込んだことにより下値を割り込んできたと見えなくもないです。

金白金鞘は縮小していく可能性も考えられます。

金白金鞘は、値動きが激しくなっています。

金白金鞘は13,000円台を維持しています。

金白金鞘のボリンジャーバンドの約+2σを割り込んできました。

移動平均線の短期線も超え続けています。

鞘拡大傾向は継続していくのか。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-839円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は20,571円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線20,744円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、6月中旬と7月中旬の高値を結んだ上昇トレンドを超え続け、

もうひとつの6月末の安値と8月中旬の安値を

結んだ上昇トレンドも超え続けています。

これらのトレンドラインが意味をなさないほど、金価格は上がっています。

金価格の上昇傾向が続いています。

本日も800円以上を超える下落となっています。

久々に短期線を割り込んできており、このまま金価格が下落していくのかどうか

判断していきたいと思います。

数日、短期線を割り込み続けるようでしたら、このまま金価格は下落していくかもしれません。

ただ金価格上昇が続いてきたここ最近では、

短期線を割り込んだ後にすぐに金価格が上昇していくことが多かったですが、

今回のように大幅な下落と上昇を伴っての短期線を割り込みではありませんでしたので、

注意が必要かもしれません。

金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。

金価格は20,000円台にまで価格を下げてきています。

為替ドル円は、151円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

ですが、デッドクロス化に向かってきております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-363円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で7,097円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線7,150円を割り込み、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は下がっています。

白金のチャートを見ると、

上昇トレンドを形成し、このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきました。

白金価格は、5,500円、6,000円、6,319円、7,000円を越えて、上昇してきました。

白金価格は上昇傾向は続いているかのように見えますが、

少し下落していきそうなようにも見えてきました。

史上最高値を8,250円としてきています。

白金価格は、8,000円台を割り込み、7,000円台割れ目前まで迫ってきています。

サポートラインとなっていた7,500円を一時的に回復した後、

再び7,500円を突き抜けて割り込み、

現在は次のサポートラインとみられる7,000円目前に迫ってきています。

9月下旬の下値から10月中旬の下値を結ぶと上昇トレンドを形成していましたが、

この上昇トレンドを割り込んできています。

また短期線だけではなく、中期線を割り込んできています。

このまま白金価格は下落していってしまうのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

白金価格はMACDの動きに併せて、下落していってしまうのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである13,993円を割り込んだ13,474円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

約+2σを割り込んできました。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートを維持しています。

上値を更新が続いてきました。

本日は大幅に鞘が縮小してきており、直近の下値である13,518円を割り込んできています。

更に金白金鞘が縮小するようであれば、下値を切り上げ、

出来れば11,450円前で切り返してほしいところですが、

11,000円辺りより上で下値を固めることが出来れば、

下値を切り上げて行っていると考えれれるのではと夢想しています。

チャートだけを見ると、鞘拡大傾向が続くように見えますが、

明確な下値を形成せずに鞘拡大が続いてきたことで、

すとんと鞘縮小が続く可能性もあります。

金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。

このまま金白金鞘の拡大傾向は続いていくのか。

為替ドル円は、151円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

10/22 6:00の金白金の鞘の値段は、13,474円となっております。

移動平均線の中で一番上に位置している短期線13,057円を超え続けています。

鞘拡大傾向は続くのか。

それとも最近の金白金鞘の縮小により鞘縮小へと転換していくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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