おはようございます。
気付いたらもう八月になっていることに気づいたこのまです。
8月に入りました。
夏を感じます。
そして、気づいたら夏季休暇迄もう少しということにも気づきました。
少し前にゴールデンウイークが終わったと思ったら、
もう夏季休暇の時期になっています。
月日が経つのが早いです。
それだけ濃い生活を送っているということなのでしょうか?
もう少しゆっくりと過ごしたいところです。
それでは下記に
2025年7月31日8:45~8月1日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
7月31日 8:45に約10,031円の鞘が
8月1日 6:00に10,221円になっています。
最大の鞘が約10,256円
最小の鞘が約9,981円
鞘は約190円、拡大しています。
1日の中では、約275円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
金白金鞘は小幅な値動きが続いていたところから
鞘の急拡大が続いています。
金白金鞘は10,000円越えをキープしています。
引き続き、金ミニ買いを片張りで1枚を保持しています。
16,000円を割ったら、損切しようと考えていましたが、
16,000円前後でこらえているので保持を続けていましたが、
金単体で見ると、下値を結んだ上昇トレンドに跳ね返されたような状態で、
金価格は上昇してきています。
現在、含み損12,650円となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+131円となっております。
移動平均の短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は16,090円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線16,063円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
終値ベースで16,000円台を超えてきています。
短期線も超えてきました。
金のチャートをみると、
金価格は、4月頭と5月上旬の高値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けていましたが、
もうひとつの4月中旬の安値と7月初めの安値を
結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。
4月中旬の安値と7月初めの安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。
4月中旬の安値と7月初めの安値を結んだ上昇トレンドに触れてから反発し、
金価格は持ち直してきていましたが、現在、ジリ下げ傾向になっています。
全体の傾向としては金価格は上昇傾向は続いていると判断しています。
一旦、4月中旬の安値と7月初めの安値を結んだ上昇トレンドまで
値段を下げてきています。
今回もこの安値を結んだ上昇トレンドで反発してきています。
どこまで金価格が上がるかの目安としては、
史上最高値と上値を結んだ上昇トレンドになるかと思っています。
金価格は、史上最高値は16,326円のままとなっています。
為替ドル円は、150円台となっています。
円安ドル高の傾向が続いています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+3円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,869円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線6,081円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
短期線を割り込み続け、中期線も割り込んできています。
また移動平均線の中で一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線とが接近してきており、
位置が入れ替わりそうになってきています。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っていた状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきていました。
ですが、とうとう6,000円台割り込んできています。
直近の最高値6,319円に迫っていたところから超えられない状況が続き、
白金価格は値段を下落傾向となっています。
白金価格は横這いの動きが続いていたところから下に抜けてきましたので、
もしかしたら白金価格の下落傾向が続くかもしれません。
MACDは、デッドクロスとなっています。
デッドクロスの状態が続き、マイナス圏に向けてじわじわと下げていますので、
マイナス圏に突入すると白金価格は更に下落してしまうのか。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである10,054円を越えた10,221円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
+1σを超え、約+2σである10,243円に接近してきています。
金白金鞘のチャートは、中期的には右肩下がりのチャートとなっていましたが、
右肩下がりから脱却しようとしてきています。
上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、
短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。
+1σを超えてきたことで、鞘拡大は続くのか。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
為替ドル円は、150円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。
8/1 6:00の金白金の鞘の値段は、10,221円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している長期線10,127円を超えてきました。
直近の鞘縮小は押し目となり、鞘拡大は続いていくのか。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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