おはようございます。
会社のお偉いさんとの飲み会をキャンセルしたこのまです。
先日、弊社に本社から会社のお偉いさんが訪問されました。
私には全く関係ない人なので、顔も名前も覚えていませんw
ですが、なぜかわかりませんが、そのお偉いさんとの飲み会に誘われました。
しかも平日に…。
翌日休みであっても行きたくないのに週の真ん中の平日に飲み会とか
行くという選択肢すら出現しません。
翌日休んでいいのであれば、しぶしぶとはいえ行きますが…。
とりあえず、メールで飲み会を誘われましたが、
すぐに欠席の旨を伝えました。
更に話を聞くと、弊社の偉い人も追加されたとか言っていました。
つくづく行かなくて良かったです!
それでは下記に
2025年7月16日8:45~7月17日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
7月16日 8:45に約9,941円の鞘が
7月17日 6:00に9,948円になっています。
最大の鞘が約10,044円
最小の鞘が約9,920円
鞘は約7円、拡大しています。
1日の中では、約124円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を保持しています。
金白金鞘の拡大が続いています。
金白金鞘のボリンジャーバンドおよび移動平均線が鞘拡大傾向となっています。
ボリンジャーバンドは基準線を超え、
移動平均線も中期線を超え続けています。
まだ鞘拡大の仕掛けを保持していようと考えています。
なんだったら、鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金売り1枚を
追加しようかと考えていますが、中々踏み切れない状況です。
現在、含み益が26,500円となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-42円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は16,049円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線15,890円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
16,000円台を維持しています。
金のチャートをみると、
金価格は、4月頭と5月頭の高値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けていましたが、
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。
4月頭の安値と5月頭の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。
4月頭の安値と5月頭の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで
金価格は持ち直してきているようです。
本日は金価格は下落しているものの、
じわじわと金価格は上昇傾向となってきており、
下値を結んだ上昇トレンドから上放れしてきています。
またそれぞれの移動平均線からも上放れしてきており、
金価格上昇傾向は続いているかのように見えます。
金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。
為替ドル円は、147円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+11円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で6,101円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,084円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
短期線は下向きになっていますが、短期線を超え続けています。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っていた状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。
6,000円台を維持しています。
直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。
ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。
直近の最高値を更新するようであれば、
次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。
そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。
白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。
白金価格は横這いの動きが続いていますが、
上か下かに大きく動いたら、そちらの方に動き続けるかもしれません。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、横向きか。
現在、金白金の鞘は、
基準線である9,753円を越えた9,948円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
基準線を超え続け、+1σである10,009円に迫ってきています。
金白金鞘のチャートは、中期的には右肩下がりのチャートとなっていましたが、
右肩下がりから脱却しようとしてきています。
上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、
短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。
上値を切り上げてきましたので、鞘拡大方向へと転換していくかもしれません。
基準線越えも追い風となり、鞘拡大していくのか。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
為替ドル円は、147円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
7/17 6:00の金白金の鞘の値段は、9,948円となっております。
中期線である9,879円を超え続けています。
これから鞘拡大していくのか。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
移動平均線の中で一番下に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線が接近してきており、
位置が入れ替わりそうになってきています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


コメント