微減する含み益(含み益22,450円)【金白金鞘値動き】2025年7月15日8:45~7月16日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

キジバトに先回りされ続けたこのまです。

先日、家から外出しようとしたときに1階の手すりに2羽のキジバトがいました。

脅かしたりするつもりはないものの、

丁度そのキジバトの近くが私の通り道だったので、

そのままキジバトの近くを通り過ぎようとすると、

案の定、キジバトは飛んで逃げていきました。

当たり前の反応だと思いながら更にそこから階段方向に向かうと、

その階段の手すりにさっきのキジバトが羽ばたいてきてとまりました。

先程と同じく、私の通り道なので、

そのままキジバトの近くを通り過ぎようとすると、

再び、キジバトは飛んで逃げていきました。

そこから階段を進み、公道に出ると今度は歩道と道を区切る柵に

先程のキジバトがとまろうとしていました。

今回も私の通り道でしたので、

そのままキジバトの近くを通り過ぎようとすると、

三度、キジバトは飛んで逃げていきました。

私から見ると、キジバトに追われているような感覚でしたが、

キジバトからすると、逆に私に追われているような風に感じたかもしれません。

もっと高いところに移動してくれれば…

 

それでは下記に

2025年7月15日8:45~7月16日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

7月15日 8:45に約9,937円の鞘が

7月16日 6:00に9,923円になっています。

最大の鞘が約10,022円

最小の鞘が約9,913円

鞘は約14円、縮小しています。

1日の中では、約109円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を保持しています。

金白金鞘の拡大が続いています。

金白金鞘のボリンジャーバンドおよび移動平均線が鞘拡大傾向となっています。

ボリンジャーバンドは基準線を超え、

移動平均線も短期線を超え続け、中期線も超えてきました。

まだ鞘拡大の仕掛けを保持していようと考えています。

なんだったら、鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金売り1枚を

追加しようかと考えていますが、中々踏み切れない状況です。

現在、含み益が22,450円となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-55円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は16,030円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,838円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

16,000円台を維持しています。

金のチャートをみると、

金価格は、4月頭と5月頭の高値を結んだ上昇トレンドを

割り込み続けていましたが、

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで

金価格は持ち直してきているようです。

本日は金価格は下落しているものの、

じわじわと金価格は上昇傾向となってきており、

下値を結んだ上昇トレンドから上放れしてきています。

またそれぞれの移動平均線からも上放れしてきており、

金価格上昇傾向は続いているかのように見えます。

金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。

為替ドル円は、148円前後となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+4円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で6,107円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,088円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

短期線は下向きになっていますが、短期線を超えてきています。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、

ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。

6,000円台を維持しています。

直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。

ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。

直近の最高値を更新するようであれば、

次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。

そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。

白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である9,766円を越えた9,923円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

基準線を超え続けています。

金白金鞘のチャートは、中期的には右肩下がりのチャートとなっていましたが、

右肩下がりから脱却しようとしてきています。

上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、

短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。

上値を切り上げてきましたので、鞘拡大方向へと転換していくかもしれません。

基準線越えも追い風となり、鞘拡大していくのか。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

為替ドル円は、148円前後になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が横向き、長期線が下向きになっています。

7/16 6:00の金白金の鞘の値段は、9,923円となっております。

とうとう中期線である9,883円を超え続けています。

これから鞘拡大していくのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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