多少減少する含み損(含み損23,400円)【金白金鞘値動き】2025年7月4日8:45~7月5日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

今年も残り半年になっていて驚愕しているこのまです。

今さらにはなりますが、7月に入り、今年も残り半分となっております。

おっさんになると、時が経つのが早いと感じます。

半分になってはいますが、何か成し遂げられたかというと特に思いつかず。

新NISAを積み立て続けているのとブログ更新し続けているのと、

筋トレし続けているのくらいか。

まあ、ぼちぼちやれることだけやって行こうと思います。

仕事的には残り半年は、激動の半年になりそうなのが嫌なところ…

乗り越えていこうと思います。

 

それでは下記に

2025年7月4日8:45~7月5日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

7月4日 8:45に約9,515円の鞘が

7月5日 6:00に9,495円になっています。

最大の鞘が約9,580円

最小の鞘が約9,466円

鞘は約20円、縮小しています。

1日の中では、約114円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

併せて、鞘縮小の仕掛け金ミニ売り1枚-白金ミニ買い1枚を保持しています。

白金価格の上昇を見込んで、鞘縮小の仕掛けを保持していますが、

現在、含み損23,400円となっております。

白金価格が5,500円まで下がれば損切しようかと思います。

金価格も下値を結んだ上昇トレンドを維持していますので、

このまま値段を上げていくようであれば、損切りしようと思います。

本日のところは順調に鞘が縮小しており、含み損は減少しています。

金白金鞘で見ると、下値を切り上げてきているようにも見えますので、

損切りしていくかもしれません。

全体的には鞘拡大に転換していきそうな兆候が見られます。

とりあえずは、まだ保持は続けていきます。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-10円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,634円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線15,659円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

短期線が上向きになってきています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを

割り込み続けていましたが、

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドの方は割り込んできていましたが、現在は超え続けています。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで

金価格は持ち直してきているようです。

金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。

為替ドル円は、144円台となっています。

MACDは、デッドクロスとなっております。

デッドクロスとなっていますが、プラス圏に突入してきており、

ゴールデンクロス化に向かってきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+18円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で6,139円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,041円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、

ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。

6,000円台を維持しています。

直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。

ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。

直近の最高値を更新するようであれば、

次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。

そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。

白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。

MACDは、デッドクロス化してきています。

デッドクロス化してきたことで、白金価格は下がってしまうのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約-2σである9,149円を越えた9,495円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

約-2σを超え、-1σである9,533円に近づきつつあります。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。

上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、

下値を切り上げてきたようなチャートになっています。

このまま上値を切り上げてくれば、

鞘拡大方向へと転換していくかもと思っていましたが、

上値の方は今のところ、更新できていない状況です。

鞘縮小していくのか。鞘拡大していくのか。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

為替ドル円は、144円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

7/5 6:00の金白金の鞘の値段は、9,495円となっております。

短期線である9,528円を割り込み続けています。

ですが、短期線にだいぶ接近してきており、

そろそろ短期線を超えてくるかもしれません。

そうなると、鞘拡大していく可能性があります。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

全ての移動平均線が下向きになっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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