おはようございます。
類人猿にテナガザルが含まれていることに衝撃を受けたこのまです。
動物園話をまだ引っ張ります。
先日、動物園に行った時にチンパンジーについての説明を聞きました。
その時に類人猿は4種類存在していますが、分かりますか?と
質問されました。
パッと思いついたのが、当然ながらチンパンジー。
そして、ゴリラ。森の人、オラウータン。
そこまでは分かりましたが、もう1種が全く思い浮かびません。
なんだったら、聞いたこともないかもしれません。
分からなかったため、説明して頂いた飼育員さんに教えて頂くと、
なんとテナガザルとのことでした。
この4種は尻尾がなく、類人猿に分類されているということでした。
テナガザルが類人猿だったとは…
おっさんになっても知らないことは山ほどあるのだと実感しました。
それでは下記に
2025年6月30日8:45~7月1日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
6月30日 8:45に約9,340円の鞘が
7月1日 6:00に9,438円になっています。
最大の鞘が約9,515円
最小の鞘が約9,272円
鞘は約98円、拡大しています。
1日の中では、約243円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
併せて、鞘縮小の仕掛け金ミニ売り1枚-白金ミニ買い1枚を保持しています。
白金価格の上昇を見込んで、鞘縮小の仕掛けを保持しています。
現在、含み損22,800円となっております。
白金価格の上昇は続くのではと思っており、
暫くは保持しておこうかと考えております。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+61円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は横向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,445円となっています。
移動平均線の一番下に位置している長期線15,485円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。
中期線が下向きから横向きになってきています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けていましたが、
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドも割り込み続けています。
2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、
金価格は下落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきたパターンは終わりを告げたようです。
短期線は下向きのままですが、中期線は下向きから横向きになっています。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割り込み続けているのは
金価格は下落傾向ということなのか。
金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。
為替ドル円は、144円前後となっています。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+18円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で6,007円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,865円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っている状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。
一時的には6,000円台に載せていました。
どこまでも値段が上がっていきそうです。
次の目標としては、7,000円辺りになるかと思われます。
そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。
白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである9,239円を越えた9,438円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
約-2σを超え続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。
上値も下値も切り下げてきている状況が続いています。
鞘縮小が続くかもしれません。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
鞘縮小は続くのか。
為替ドル円は、144円前後になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
7/1 6:00の金白金の鞘の値段は、9,438円となっております。
短期線である9,756円を割り込み続けています。
白金の高騰が継続していくのか。
鞘縮小は継続するのか。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
全ての移動平均線が下向きになっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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