激増する含み損(含み損37,900円)【金白金鞘値動き】2025年7月1日8:45~7月2日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

おそらく最後の動物園話をするこのまです。

先日、動物園に行ってきました。

その時にチンパンジーを見たのですが、

筋肉隆々の物凄い体つきをしていました。

当然ながら筋トレをしているわけでもなく、

プロテインを飲んでいるわけでもないのですが、ムキムキでした。

またチンパンジーは賢いだけに餌が勝手に出てくることを理解しているため、

あまりにも暇になりすぎるといらんことをやらかすと

飼育員さんはおっしゃってました。

糞を放り投げたり、食べたりとかすと言っていました。

その為、暇にならないように餌を与えるのにも工夫しているとのこと。

ミルクを容れ物に入れて渡すわけでは無く、

蟻塚を模したものにペットボトルに入れたミルクを設置し、

その蟻塚を模した穴から棒を使って、その棒に付いたミルクを舐めるとのこと。

その棒もただの棒ではなく、先端を噛んでほぐすことで

よりミルクが沁み込みやすいように道具を作っているとのことでした。

チンパンジーの賢さを理解するとともに

人も暇にならせたらチンパンジーのようにいらんことをするなーと思いました。

平和の為にはある程度、人は忙しくしておかないといけないのではと、

飛躍した考えを頭の中で巡らせていました。

 

それでは下記に

2025年7月1日8:45~7月2日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

7月1日 8:45に約9,439円の鞘が

7月2日 6:00に9,607円になっています。

最大の鞘が約9,706円

最小の鞘が約9,398円

鞘は約168円、拡大しています。

1日の中では、約308円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

併せて、鞘縮小の仕掛け金ミニ売り1枚-白金ミニ買い1枚を保持しています。

白金価格の上昇を見込んで、鞘縮小の仕掛けを保持していますが、

現在、含み損37,900円となっております。

白金価格が5,500円まで下がれば損切しようかと思います。

金価格も下値を結んだ上昇トレンドを維持していますので、

このまま値段を上げていくようであれば、損切りしようと思います。

暫くは保持しておこうかと考えております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+18円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,555円となっています。

移動平均線の一番下に位置している長期線15,495円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

移動平均線の中で一番上に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わってきています。

中期線が上向きになってきています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを

割り込み続けていましたが、

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドの方は割り込んできていたところから回復してきています。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。

短期線は下向きのままですが、中期線は上向きになっています。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきましたので、

金価格は持ち直すことが出来るのか。

金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。

為替ドル円は、143円台となっています。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+46円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,948円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,874円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、

ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。

一時的には6,000円台に載せていました。

どこまでも値段が上がっていきそうです。

次の目標としては、7,000円辺りになるかと思われます。

そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。

白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

ですが、デッドクロス化しそうになってきています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約-2σである9,239円を越えた9,607円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

約-2σを超え、-1σである9,668円に迫ってきています。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。

上値も下値も切り下げてきている状況が続いています。

鞘縮小傾向が続くかもしれません。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

鞘縮小傾向は続くのか。

為替ドル円は、143円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

7/2 6:00の金白金の鞘の値段は、9,607円となっております。

短期線である9,734円を割り込み続けています。

白金の高騰が継続していくのか。

鞘縮小は継続するのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

全ての移動平均線が下向きになっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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