おはようございます。
動物園の話を続けるこのまです。
先日、動物園に行ってきました。
その動物園にはマサイキリンが3頭、飼育されています。
そのキリン説明を聞く機会がありました。
生憎の土砂降りと平日ということもあり、
聴衆は私を含め、3人だけでした。
このマサイキリンですが、日本国内に9頭しかいないということでした。
その内の3頭がここの動物園のキリン夫婦から誕生していて、
更にそのオスの方のキリンの兄弟が1頭、別の動物園にいるとのことでした。
国内の半分が同じ血族になっているとは…
現在、繁殖に力を入れていて、他の動物園にメスを送り出しているらしいです。
一応、このキリン説明は目の前でキリンが餌を食べるのを見るという
コンセプトでしたが、土砂降りだったため、キリンは雨を嫌がり、
屋根がある場所からは出てきませんでした。残念。
同じところにダチョウも飼われていたのですが、
ただこの土砂降りの中、屋根のある所に移動するわけでもなく、
ひたすら雨に打たれ続けていました。
他にもシマウマもいたのですが、
こちらはキリンと一緒に屋根のある場所に集団で固まっていました。
ダチョウは雨が好きなのでしょうか。
それでは下記に
2025年6月27日8:45~6月28日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
6月26日 8:45に約9,269円の鞘が
6月27日 6:00に9,394円になっています。
最大の鞘が約9,521円
最小の鞘が約9,225円
鞘は約125円、拡大しています。
1日の中では、約296円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
併せて、新規で鞘縮小の仕掛け金ミニ売り1枚-白金ミニ買い1枚を
建てています。
白金の価格上昇の勢いに乗っかったつもりでしたが、
現在、急落してしまい、含み損-14,950円となっております。
白金価格の上昇は続くのではと思っており、
暫くは保持しておこうかと考えております。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-23円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,375円となっています。
移動平均線の一番下に位置している長期線15,475円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。
また、中期線が下向きになってきています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けていましたが、
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドも割り込んできました。
2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、
金価格は下落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきたパターンは終わりを告げたようです。
短期線だけではなく、中期線も下向きになっており、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割り込んできましたので、
金価格は下落傾向なのか。
金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。
為替ドル円は、144円台となっています。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-119円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,981円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,815円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は下がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っている状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。
一時的には6,000円台に載せていました。
どこまでも値段が上がっていきそうです。
白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうですが…
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである9,323円を越えた9,394円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
約-2σを超えてきています。
金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。
上値も下値も切り下げてきている状況が続いています。
鞘縮小が続くかもしれません。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
鞘縮小は続くのか。
為替ドル円は、144円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
6/28 6:00の金白金の鞘の値段は、9,394円となっております。
短期線である9,852円を割り込み続けています。
白金の高騰が継続していくのか。
鞘縮小は継続するのか。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
全ての移動平均線が下向きになっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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