おはようございます。
動物園話を続けるこのまです。
先日、平日に動物園に行ってきました。
その際の話をまだまだしますw
その動物園には孔雀が飼われている檻がありました。
特段、孔雀は珍しくはありませんが、
オスが羽を広げて、メスにアピールしていました。
それを見て、凄いアピールだなーと思いました。
だいたいのオスは1匹のメスにアピールするわけでもなく、
近くにきたメスに羽を広げ、震わせ、アピールしていました。
それを見ていた私でしたが、ふと周りを見渡すと、誰もいない。
そして、手には天気が悪いので、雨が降るのに備えて持っていた傘。
私は思いました。
傘を広げて、バサバサしたら孔雀はもしかして勘違いして、
反応してくれるのでは!?と。
思い立って、すぐに行動に移しました!
檻の中の孔雀に向けて、
傘を広げ、傘をバサバサと閉じたり開いたりしてみました。
そうすると、メスはなんとなく見ているだけでしたが、
オスは負けじと羽を広げ、羽を震わせ、大きな鳴き声を上げましたw
私の行動に対抗したのか!?
私の行動との因果関係があるのか分かりませんが、
面白い体験が出来ました。
おっさんが独り、孔雀の檻の前で傘をバサバサしている姿を見られたら、
間違いなく通報案件です。
それでは下記に
2025年6月26日8:45~6月27日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
6月26日 8:45に約9,747円の鞘が
6月27日 6:00に9,306円になっています。
最大の鞘が約9,765円
最小の鞘が約9,293円
鞘は約441円、縮小しています。
1日の中では、約472円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

併せて、下記に取引状況を貼り付けています。
昨日の昼間に調子よく白金の価格が上がっていましたので、
その流れに乗っかって、思い切って白金を片張り買いで建玉しました。
勿論、白金ミニですが…
結果、途中まで新規で白金ミニを片張りの買いで建てたのを忘れていました。
そして、会社から帰る途中で思い出し、評価額を確認すると
17,000円以上の利益が乗っていました。
利益が乗っているからとりあえず放置しましたが、
自宅に帰りついて改めて確認すると、13,000台まで利益が減っていました。
20%以上利益が減りましたので、利確することに。
結果、利益+12,738円となりました。
利確できて良かったです。

金単体で見ると、前日比で-22円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,610円となっています。
移動平均線の真ん中に位置している中期線15,631円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドは超え続けています。
2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、
金価格は下落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきました。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを
割り込みそうになってきています。
金価格は目先下げてきています。
短期線も下向きになっており、一旦は下落方向なのか。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割り込むのかどうかに
注目していきたいと考えています。
イランイスラエル紛争が停戦合意は、今のところ守られているようです。
そうすると、金価格は下落していくのか。
金価格は、史上最高値を16,171円のままとなっています。
為替ドル円は、144円台となっています。
MACDは、デッドクロス化してきています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+111円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で6,245円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,765円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っている状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。
どこまでも値段が上がっていきそうです。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである9,468円を割り込んだ9,365円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
-1σを割り込み、約-2σを割り込んできています。
金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。
上値を切り下げてきています。
更に鞘縮小が続き、下値9,998円を割り込んできていますので、
鞘縮小が続くかもしれません。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
鞘縮小は続くのか。
為替ドル円は、144円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
6/27 6:00の金白金の鞘の値段は、9,365円となっております。
短期線である9,977円を割り込み続けています。
白金の高騰が継続していくのか。
鞘縮小は継続するのか。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
全ての移動平均線が下向きになっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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