おはようございます。
帰宅しようとしたら上司のプレゼンを見ることになったこのまです。
先日、残業を終わらせて帰宅しようとしました。
時間にして約19時。
この時間に帰れば、それなりにゆっくり家ですごせると思っていました。
ですが、パソコンを落として、帰ろうとしたときに
上司からプレゼン資料を見て!という声がかかりました…
私だけではなかったのですが、
帰ろうとしているこの時間に上司のプレゼンに付き合うことになってしまうとは!
とはいえ、上司からのお誘い?命令?とあれば帰るわけにもいかず。
そこから約1時間弱、プレゼンに付き合うことになってしまいました。
まあ、いつもお世話になっていますので、このくらいはいいでしょう。
ただ家に帰った後はご飯とお風呂だけでそのまま床に就きました。
それでは下記に
2025年6月12日8:45~6月13日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
6月12日 8:45に約10,238円の鞘が
6月13日 6:00に10,191円になっています。
最大の鞘が約10,305円
最小の鞘が約10,174円
鞘は約47円、縮小しています。
1日の中では、約131円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
ミニで金白金鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を2組、
保持しています。
含み損は72,900円となっています。
含み損は徐々に確実に増えてきています。
追加で建てたミニの金白金鞘拡大の仕掛けも相変わらず含み損となっています。
鞘拡大方向に陰りが出てきています。
金単体では短期的な下落トレンドを超え、
その下落トレンドから少し上放れしてきています。
金白金鞘のボリンジャーバンドは約-2σを超えてはいる状態です。
金白金鞘の移動平均線は長期線、中期線、短期線、
全ての移動平均線を大きく割り込み続けています。
白金単体では、抵抗線となるであろう5,500円に到達し、
5,500円を挟んだ値動きとなっています。
鞘拡大の状況が崩れ、鞘縮小していきそうです。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+27円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,721円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線15,626円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
全ての移動平均線が上向きになっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドは超え続けています。
2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、
金価格は下落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきました。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから
金価格は上昇傾向となっています。
このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで
金価格は戻していくのか。
目先は上値を切り下げてきているような状態で
史上最高値を付けた4/22から高値を結ぶと下落トレンドになっていましたが、
それなりに金価格は下落しつつも、この目先の下落トレンド越を維持しています。
このまま目先の下落トレンド越を維持し、金価格を上げていくのか、
それとも下落トレンドに沿って緩やかに下落していくのか。
はたまた割り込み、更に下落していってしまうのか。
金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。
この史上最高値にもあと100円足らずと迫ってきています。
為替ドル円は、143円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+89円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,530円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,174円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに沿って、白金価格は上がってきています。
このトレンドに寄り添っている状態から
大きく値段を上げてきており、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、5,500円を超えてきています。
5,500円が抵抗線となっているようです。
5,500円を大きく超えてくるようであれば、白金高騰は更に続く可能性があります。
5,500円を挟んだ値動きが続いています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである10,099円を越えた10,191円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
約-2σを超え続けています。
金白金鞘のチャートは、
右肩下がりのチャートから脱却しつつあったところから
また右肩下がりへと戻ってきています。
5月上旬からの短期的にチャートでみても、下値を切り下げてきました。
10,385円を割り込み続けています。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
鞘縮小は続くのか。
為替ドル円は、143円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
全ての移動平均線が下向きになっています。
6/13 6:00の金白金の鞘の値段は、10,191円となっております。
移動平均線の一番下に位置している短期線10,453円を割り込み続けています。
全ての移動平均線を割り込んでいますので、鞘縮小傾向が続くのか。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
移動平均線の中で一番上に位置していた中期線と
真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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