建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年5月9日8:45~5月10日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

事務所の中で冬のような格好をしていた同僚を見かけたこのまです。

先日、そんなに気温が上がらない日がありました。

にもかかわらず、会社の事務所ではエアコンで冷やされていました。

私自身、少し肌寒いなあと思っていましたが、

近くに座っている同僚を見ると、上着を着て、ひざ掛けを使用していました。

そのくらいの装備をしても問題ないとは思いましたが、

ここ最近の初夏のような暑さの中で、

よくその冬の装備を持っていたなーと感心しました。

私も上着くらいは持っておこうかと思いました。

 

それでは下記に

2024年5月9日8:45~5月10日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

5月9日 8:45に約6,706円の鞘が

5月10日 6:00に6,809円になっています。

最大の鞘が約6,828円

最小の鞘が約6,670円

鞘は約103円、拡大しています。

1日の中では、約158円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+109円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,719円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線11,634円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

短期線が上向きを維持しています。

金価格は短期線を超えてきました。

本日、金価格は大きく上昇しています。

金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまってから

細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。

9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。

下値を結んだ上昇トレンドも超えている状態を維持しています。

上昇トレンドを超えていることを考えれば、金価格は上昇傾向といえます。

上昇ラインに乗って、金価格は上昇が続いていましたので、

どこかで調整が入るかもしれないという心の準備をしていましたが、

その調整が終わったのかもしれません。

調整が終わった可能性を考慮していますが、下落が暫く続く可能性があります。

短期線を上向き、その短期線を金価格が超えてきていますので、

金価格が上昇していく可能性もあります。

チャート自体は右肩下がり気味の状態から横這いのような状態になっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

デッドクロスが常態化してきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+6円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,910円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,766円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、

上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いていましたが、

上値の4,500円を大きく超え続けています。

値幅が4,200円から4,400円の狭い範囲での値動きをしていましたが、

4,400円付近での下値を固め、4,500円を超えてきています。

ボックス相場は続いていると思っていましたが、

少しずつ下値を切り上げ、4,400円前後で値動きが続き、

4,500円を超えてきています。

下値を結んだ上昇トレンドで下げ止まっていましたので、

このトレンドに沿って、更に白金価格は上がっていくのか。

今のところは4,500円が下値として機能しているようです。

大きく4,500円を超え続けていましたが、4,900円を超えた後、

白金価格の下落が続きましたが、

見事に4500円まで白金価格は下落してきています。

そこから値段を戻しています。

そして、4,900円を超えてきています。

このまま4,900円を超えていくのか。

それとも4,900円を天井とし、

4,500円を下値とした新たなボックス相場を形成していくのか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである6,752円を超えた6,809円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

右肩上がりのチャートは崩れています。

-1σを回復してきました。

鞘縮小は終わったのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

5/10 6:00の金白金の鞘の値段は、6,809円となっております。

移動平均線の真ん中に位置している中期線6,867円を割り込み続けています。

中期線を割り込み続け、このまま鞘は縮小していくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

一番上に位置している短期線と

真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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