現状維持の含み損(含み損13,000円)【金白金鞘値動き】2023年8月2日8:45~8月3日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

台風の進路が急変して怯えているこのまです。

少し前までは中国大陸に向かうような台風の進路だったかと思います。

気づいたら、突如として東向きに変わり、九州に上陸しそうです。

進路はまだ変わる可能性があるとのことでしたので、

注意して過ごしたいと思います。

台風が来る前に水と食料だけは確保しておこうと思っています。

 

それでは下記に

2023年8月2日8:45~8月3日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

8月2日 8:45に約4,685円の鞘が

8月3日 6:00に4,679円になっています。

最大の鞘が約4,711円

最小の鞘が約4,659円

鞘は約6円、縮小しています。

1日の中では、約52円、鞘が動いています。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。

含み損は13,000円となっております。

含み損の増減はなく、現状維持となっています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-23円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は8,914円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線8,895円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金価格は最高値付近での値動きが続いています。

金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを維持しているように見えます。

ヨコヨコのボックス相場の価格帯から少しずつ上昇しているかのようです。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-11円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,235円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線4,240円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。

白金のチャートを見ると、

下降トレンドから一旦の底値を形成しようとしているかもしれません。

短期的な下降トレンドの上値を超え続けています。

このまま白金価格は上昇していくのかと思われましたが、

長期線に上昇を阻まれているような動きが続き、

とうとう下落してきています。

再度、底値を試しに行くのか。

MACDはデッドクロス化しています。

ヨコヨコの動きですので、信頼性は低いかもしれません。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである4,679円と同値である4,679円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

傾向としては右肩上がりのチャートが崩れているように見えます。

鞘縮小していきそうなチャートに見えていましたが、

ボリンジャーバンドは基準線を超えてきたことで

状況が変わってきています。

鞘拡大にいくのかもわかりません。

鞘拡大は一時的な戻しかもしれないと思っていましたが、

本格的な拡大をし始めたのかもしれません。

とはいえ、ボリンジャーバンドで見ると、

鞘が拡大していくのか、縮小しているのかはっきりしません。

仕掛けるのが早かった気がします。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

8/3 6:00の金白金の鞘の値段は、4,679円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線4,615円を超えています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

一番上に位置していた中期線と

真ん中に位置していた短期線との位置が入れ替わってきています。

右肩上がりの状態が崩れてはいますが、再度、鞘拡大が続いていくのか。

それとも、これまでの鞘拡大は、鞘縮小中の一時的な戻しだったのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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