それなりに減った含み損(含み損655,000円)【金白金鞘値動き】2022年12月21日8:45~12月22日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

おそらく修羅場を超えたこのまです。

昨日まで年末年始の繁忙期、もといい修羅場が続いていました。

ですが、ようやく年末から年始の準備がほぼ完了させることが出来ました。

あとはちょこちょこと不足部品や到着部品をさばいていけば、

どうにか年末年始を無事に過ごせそうです。

何か問題が発生したらその時はその時で対応予定です!

というわけで、明日有給を取得することにしましたw

ゆっくり体を休めたいと思います…

クリスマスは全く関係ありませんw

 

それでは下記に

2022年12月20日8:45~12月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月21日 8:45に約3,482円の鞘が

12月22日 6:00に3,530円になっています。

最大の鞘が約3,541円

最小の鞘が約3,470円

鞘は約48円、拡大しています。

1日の中では、約71円、鞘が動いています。

本日、鞘は拡大しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、655,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+20円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,718円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線7,792円を大きく下回って

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、急激な円高で大きく崩れたように見えます。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には下値を割ってきたかのような動きが続いています。

下値は7,750円で支えられ、上値は7,900円を押さえられているような

ボックス圏相場のような動きになっていましたが、

急激な円高により、下値であった7,750円を大きく下回ってきています。

上値を結んだラインで上値を抑えられているような状態から、

下に叩き落されたような状況です。

一時的には金価格は戻しつつあり、あっさりと7,700円も超えてきています。

このまま順調に7,700円を超え続け、7,750円を狙っていけるかどうか。

MACDはデッドクロスとなっております。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-3円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,188円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,286円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。

移動平均線の中で真ん中に位置していた短期線と

一番下に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋っていましたが、

急激な円高によりチャートが崩れてきたかのように見えます。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割りこみ、

上値を結んだラインに値段の上昇を抑えられているような状態です。

上値を更新できない状況も続き、

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているようなところから

急激な円高による白金価格の下落により、4,250円を割り込んできています。

一時的には白金価格は戻すかもしれませんが、

チャート的には下落していきそうに見えます。

4,250円を超えていけるのかどうかに注目していきたいと思います。

MACDはデッドクロスとなってはいます。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は+1σである3,530円と同じ値段である

3,530円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

一気に基準線を割り込んできていましたが、+1σまで回復してきています。

今回こそ、このまま+1σを超えて取引時間終了を迎えられるのか。

鞘拡大へと転換していくのか、それとも鞘縮小が続いていくのか。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が横向き、長期線が下向きになっています。

12/22 6:00の金白金の鞘の値段は、3,530円となっております。

移動平均線で一番下に位置している中期線3,497円と

真ん中に位置している短期線3,506円を超えてきています。

移動平均線で見ると、鞘縮小方向の動きが停滞から

鞘拡大へと転換しつつあるのかもしれません。

再度、中期線、短期線を超えてきており、長期線に迫りつつあります。

このまま長期線を超えていくことが出来るのか。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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