おかえりなさい含み損(含み損809,000円)【金白金鞘値動き】2022年12月9日8:45~12月10日6:00

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おはようございます。

年末年始のお休みの影響で仕事が増え始めたこのまです。

私の会社では年末年始がお休みになります。

また、棚卸もあるため、部品の入出庫等もできなくなります。

そのため、事前に計画を立てて、効率よく工場を回していかないといけなくなります。

ですが、先日も記載しましたが、コロナ感染者が出たことで前提が崩れ去り、

既に計画が破綻してきていますw

どうしよう…

なるようにしかならないものの、出来るだけ生産を間に合わせつつ、

部品を溢れさせず、棚卸も終わらせる。

できるかー!と言いたくなるのをぐっとこらえて残業している日々です。

皆様も体調にはお気を付けください。

 

それでは下記に

2022年12月9日8:45~12月10日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月9日 8:45に約3,527円の鞘が

12月10日 6:00に3,478円になっています。

最大の鞘が約3,563円

最小の鞘が約3,478円

鞘は約49円、縮小しています。

1日の中では、約85円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

建玉としましては、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、809,000円の含み損となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+23円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,873円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線7,867円の少し上で

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、右肩下がりの気味となっておりますが、

少し、上向きつつあります。

上値7,900円、下値7,750円あたりでのボックス圏での値動き後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後はじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には下値を割ってきたかのような動きが続いています。

現在、下値は7,750円で支えられているような値動きとなっています。

上値を結んだラインを超えてきています。

このまま金価格が上昇し、下値を結んだラインを超え、7,900円を試しに行くのか。

本日は7,900円の目前までは迫りましたが、超えることはありませんでした。

併せて、下値を結んだラインにも上昇を抑えられているように見えます。

ですが、久々に全ての移動平均線を超えてきていますので、

もしかしたら、金価格の上昇が始まりつつあるかもしれません。

MACDはゴールデンクロス化しています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+55円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,395円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している中期線4,378円を超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格が上がっています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、ある程度値段を下げた後、下げ渋ってきています。

MACDがデッドクロス化した後、値段が下げ基調となり、

下値を結んだトレンドラインを割ってきています。

中期線、短期線も割り込み、上値を更新できない状況も続いております。

4,250円辺りをサポートラインとして踏ん張り続け、

少し、上昇傾向が見れるような気がします。

とはいえ、上値を結んだラインで価格上昇を抑えられているような感じになっています。

まずは上値を結んだラインを超えていけるかどうかに注目していきたいと思います。

MACDはデッドクロスとなっております。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、多少狭まっています。

バンドの向きは、わずかに下向きです。

現在、金白金の鞘は基準線である3,487円を割って、

6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

本日、基準線を割ってきています。

一時的には鞘は拡大し、+1σを超えている時間もありました。

しかしながら、最終的には基準線を割ってきています。

やはり大きな流れとしては、鞘縮小の流れが続いていると考えます。

鞘拡大した後に、それ以上に鞘が縮小するという流れが続いております。

どこまで鞘が縮小するのか。

3,357円を更に割り込んでくるようでしたら、鞘縮小が加速しそうです。

また、-1σを割り、約-2σを割ってくるのか。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

そのうち、鞘拡大方向へと転換してくれればと思っていますが、

いつになることやら。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

12/10 6:00の金白金の鞘の値段は、3,478円となっております。

移動平均線で真ん中に位置している中期線3,489円を割り込んでいます。

移動平均線で見ると、

金白金の鞘の値段は鞘拡大方向への兆しが見え始めたかと思いましたが、

一転して、中期線を割り込み、短期線を割り込みそうになってきています。

再び、鞘縮小方向に向かってきています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを見ていきたいと思います。

鞘は縮小していくのか、それとも鞘拡大へと転換していくのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした!

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