建玉無【金白金鞘値動き】2022年5月13日8:45~5月14日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

社外講習1日目が終わったこのまです。

昨日今日と社外講習となっており、昨日は座学が1日中ありました。

8時から18時過ぎまでみっちりテキストを使い、知識を詰め込むことが出来ました。

ですが、机は低いですし、椅子はパイプ椅子のため、

腰は痛いですし、お尻は痛いですし、姿勢は悪くなりますし、

身体がバキバキになりましたw

しかも、連日の残業残業で寝不足の中、

眠気と闘いながらとなってしまいましたので辛かったです…

少し、意識を飛ばすこともありましたが、ほとんど居眠りなどしなかったです。

本日は実技がある予定です。

実技は、本日の午後から行われる予定です。

遅刻しないようにしなければ!

 

それでは下記に

2022年5月13日8:45~5月14日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

5月12日 8:45に約3,688円の鞘が

5月13日 6:00に3,691円になっています。

最大の鞘が約3,705円

最小の鞘が約3,647円

鞘は約3円、拡大しています。

1日の中では、約58円、鞘が動いています。

現在、保持している建玉はありません。

 

金単体で見ると、前日比で-19円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,502円となっています。

移動平均線の一番下に位置している長期線7,609円の下で

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

移動平均線を見ると下降トレンド入りしてしまったかのように見えます。

引き続き、短期線が下降し続け、長期線にも接近しつつあります。

金価格は下落しています。

本日も長期線を割り込んでいます。

明確に下値も割ってきたような状態ですが、

この後、金価格はどのような動きをしていくのか注目していきたいと思います。

基本的には下落方向とは思いますが、多少は金価格が上がる場面があるかと思います。

引き続き、ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。

MACDは、デッドクロスになっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-32円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,811円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線3,865円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下落トレンドへと転換してきたかのように感じられます。

ですが、引き続き、移動平均線が1本に収束していくような形になっています。

暫くはヨコヨコの動きとなるのか。

終値では本日も3,750円から4,000円の間に留まっています。

白金価格は4,000円に阻まれて、下落したような状態になっています。

このまま3,750円を目指していくのか。

MACDは、ぎりぎりデッドクロス化してきています。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は広がっています。

バンドの向きは下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、約-2σである3,694円の少し下である

3,691円で6:00の取引を終えています。

鞘が拡大してきています。

僅かではありますが、本日も約-2σを割り続けています。

鞘縮小が続いているものの、約-2σを4日連続で割ってきていますので、

一時的に鞘拡大に向かう可能性もあります。

もちろん、このままバンドウォークしていき鞘縮小が続く可能性もあります。

金単体では、チャートは崩れていきそうに見え、

白金単体では、チャートはヨコヨコの動きが続きそうな形に見えます。

鞘縮小は続くのかどうか。

慌てずに、機会を待ちたいと思います。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が横向き、長期線が上向きになっています。

5/13 6:00の金白金の鞘の値段は、3,691円となっております。

本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番下に位置している長期線3,715円を割り込んできています。

鞘拡大しています。

トレンドとしては、鞘縮小へとトレンドは転換してきたかのように見えます。

移動平均線が上から中期線、短期線、長期線の順番となっています。

引き続き、長期線を割り込み続けています。

このまま鞘縮小方向に向かうのではと思っています。

果たしてどうなっていくのか。

流れに従って、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てようかと検討したいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

講習会に行くまでに色々と家事を終わらせようと考えているこのまでした!

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