おはようございます。
飲み会に代理参加することになってしまったこのまです。
先日、私が担当する機種の現場の忘年会が開催される日でした。
現場の忘年会ですので、私は参加する予定はありませんでした。
ですが、その現場の忘年会が開催される日に業務時間中に
現場のリーダーから電話で呼び出されました。
特に用件は言わず、現場に来てほしいと…
何かトラブルでも発生したのかと思い、
急いで現場に行くと現場の飲み会に代理として出席してほしいとのことでしたw
トラブルでなくて一安心でしたが、
なぜ代理出席が必要なのかを尋ねるとどうやら参加者の一人が
家族が風邪を引いたということで急遽参加できなくなったとのこと。
キャンセル費を払うのももったいないので、暇だったら参加してほしいとのことでした。
暇だったので、二つ返事で参加することにしました。
しましたが、会費を聞いてびっくり…6,000円もしました…
参加費を確認してから参加するかどうか返事すればよかった…
まあ、飲み会は楽しめたので良かったですが!
それでは下記に
2025年12月16日8:45~12月17日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
12月16日 8:45に約13,632円の鞘が
12月17日 6:00に13,384円になっています。
最大の鞘が約13,717円
最小の鞘が約13,313円
鞘は約248円、縮小しています。
1日の中では、約404円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向が続いていると考えていましたが、
先行きが怪しくなってきました。
節目となる13,518円を割り込んできました。
金白金鞘は13,000円台を維持しています。
金白金鞘のボリンジャーバンドの-1σを割り込んできています。
移動平均線の短期線、中期線を割り込み続けています。
金白金鞘の拡大は止まってしまったのか。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+89円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は21,859円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線21,637円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、10月下旬の下値と11月中旬の下値を結んだ上昇トレンドを
超え続けています。
また史上最高値とほぼ同じくらいまで値段を上げ、
史上最高値が抵抗線のような状態となっています。
上値を切り下げてきており、金価格は下落傾向が続いていましたが、
史上最高値以降の高値を結ぶと上昇トレンドを形成していましたが、
とうとう史上最高値とほぼ横並びになってきました。
強気の三角持ち合いのようなチャートに見えてきました。
史上最高値を更新していくのか。
今後、金価格はどうなっていくのか。
金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。
金価格は21,000円台を維持しています。
為替ドル円は、154円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+84円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で8,475円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線7,983円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
白金価格は、7,000円、7,500円、8,000円を越えて、上昇してきました。
白金価格は上値7,500円、下値7,000円としたボックス相場のような
値動きとなっていましたが、上値7,500円を超え続けています。
史上最高値は8,515円と更新してきました。
連日史上最高値を更新してきています。
白金価格は、8000円台を維持しています。
移動平均線の一番上に位置している短期線を超え続けています。
ボックス相場の上値7,500円を超えてから白金価格は上昇傾向が続いています。
白金価格も上値を切り下げていたところから、
史上最高値を更新してきたことで、白金価格の上昇は続いています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、多少広がっているのか。
バンドの向きは、僅かに下向きといったところ。
現在、金白金の鞘は、
-1σである13,509円を割り込んだ13,384円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
基準線を割り込み、-1σも割り込んできました。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャートを維持しているような状態から崩れてきています。
直近の下値である13,518円も割り込んできました。
現在、12,443円を下値として鞘拡大が続いています。
12,443円を割り込まなければ、
ひとまず金白金鞘は拡大していくのではと期待しています。
まだ中長期的には鞘拡大中の可能性は残っていますが、注意が必要になってきました。
明確に12,443円を割り込んでくると、
鞘縮小へと転換する可能性が高いのではと想像しております。
下値を切り上げながら、史上最大値を狙ってきているような値動きでしたが、
目先としては、鞘が縮小していきそうになってきています。
強気の三角持ち合いのような形ぽいところから
下値を結んだトレンドラインを割り込んでいるようにも見えます。
金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。
-1σも割り込んできたととで、鞘縮小の兆しが見え始めました。
白金価格が史上最高値を更新し、ここ数日白金価格は上がっています。
金価格は史上最高値に迫ってきていますが、
史上最高値更新には届かずにいる状態です。
金価格が史上最高値を更新することが出来れば、
金白金鞘は拡大していくかもしれません。
為替ドル円は、154円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/17 6:00の金白金の鞘の値段は、13,384円となっております。
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線13,653円を割り込み続けています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
移動平均線の中で一番上に位置していた短期線と
真ん中に位置していた中期線の位置が入れ替わってきています。
金白金鞘は縮小していくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。

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