おはようございます。
コスモスとひまわりが隣り合って咲いていたのを見つけたこのまです。
最近は、それなりに気温が下がってきました。
ですが、昼間は暑さを感じることが多いです。
真夏のようなとはいかないものの、
秋の装いでは暑くて耐えられないくらいです。
そのような気候の中で休日の早朝散歩をしていたところ、
コスモスとひまわりが隣り合って咲いていました。
今の季節は何なんだよ!と思いつつ、気候変動やら温暖化やらへの思いを馳せつつ、
折々の季節の花々が咲き乱れているということは極楽浄土か!
とプラス思考で考えてみたり…
季節の変化を眺めて、思索を深めようと思います。
それでは下記に
2025年11月17日8:45~11月18日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
11月17日 8:45に約13,575円の鞘が
11月18日 6:00に13,385円になっています。
最大の鞘が約13,584円
最小の鞘が約13,273円
鞘は約190円、縮小しています。
1日の中では、約311円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向が続いています。
再び、13,518円を割り込んできました。
下値を割り込んできたような状態となり、鞘縮小が続くのか。
鞘縮小が続き、12,443円を割り込むようであれば、鞘縮小傾向が続くかもしれません。
金白金鞘は、値動きが激しくなっています。
金白金鞘は13,000円台を維持しています。
金白金鞘のボリンジャーバンドの+1σを割り込み続けています。
移動平均線の短期線は超え続けていますが、もう少しで短期線を割り込みそうです。
長期的には金白金鞘の拡大は続くのか。
短期的には金白金鞘は縮小し始めるのか。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-18円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は20,522円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線20,688円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、9月頭の下値と10月初旬の下値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けています。
また史上最高値と11月上旬の高値を結んだ下落トレンドが形成されています。
上値を切り下げてきており、金価格は下落傾向なのかもしれません。
今後、金価格はどうなっていくのか。
金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。
金価格は20,000円台を維持しています。
金価格の先行きが怪しくなってきたかのように見えます。
為替ドル円は、155円台となっています。
MACDは、デッドクロス化してきています。
デッドクロス化してきたことで金価格は下落してしまうのか。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-42円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で7,137円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線7,307円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から中期線、短期線、長期線となっております。
白金価格は下がっています。
白金のチャートを見ると、
白金価格は、5,500円、6,000円、6,319円、7,000円を越えて、上昇してきました。
白金価格は下降傾向から抜け出すような動きとなっていましたが、
上値7,500円、下値7,000円としたボックス相場のような値動きとなっています。
史上最高値は8,250円のままとなっています。
白金価格は、7000円台を維持しています。
移動平均線の真ん中に位置している短期線を割り込み続けています。
下値6,900円で白金価格は一時的に反発した後、
抵抗線となっている7,500円に跳ね返され、下落が続いてきました。
その後、7,000円を少し割り込んだ後に再び、白金価格は上がってきました。
7,500円を超えていましたが、
再度、7,500円の壁に跳ね返され、大きく下落してきています。
また史上最高値から上値を結んだ下落トレンドが形成されています。
史上最高値を更新しない限りはどうやっても
下落トレンドを形成してしまう状態になっています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、多少拡大傾向か。
バンドの向きは、ほぼ横向きか。
現在、金白金の鞘は、
+1σである13,629円を割り込んだ13,385円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを割り込み続けています。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャート維持しているような状態です。
直近の下値である13,518円を割り込んできています。
現在、12,443円を下値として鞘拡大が続いてきましたが、
今度はこの12,443円も試しに行くのか。
金白金鞘は縮小してきていますが、
まだ中長期的には鞘拡大中なのではと妄想しています。
明確に12,443円を割り込んでくると、
鞘縮小へと転換する可能性が高いのではと想像しております。
金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。
為替ドル円は、155円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
11/18 6:00の金白金の鞘の値段は、13,385円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線13,381円を越え続けています。
超え続けていますが、ギリギリ超えているような状態になってきています。
鞘拡大が続いていくのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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