おはようございます。
近所のスーパーが早くもクリスマスの飾り付けをしていて怯えるこのまです。
11月に入りましたが、家の近くにあるスーパーが
ハロウィンが終わった翌日くらいにクリスマスの飾り付けになっていました。
まだ11月に入ったばかりなのに早すぎるだろ!と心の中で突っ込みを入れておきました。
11月にイベントがないからクリスマスを前面に押し出しているのかもしれません。
11月と言えば七五三!というわけで千歳飴でも売ってほしいところです。
あれは美味しい。
美味しいのですが、飴を食べると虫歯になりそうなので、
実際には食べることはしないと思います。
11月のイベントを何か考えましょう!
それでは下記に
2025年11月11日8:45~11月12日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
11月11日 8:45に約13,369円の鞘が
11月12日 6:00に13,480円になっています。
最大の鞘が約13,620円
最小の鞘が約13,369円
鞘は約111円、拡大しています。
1日の中では、約251円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向が続いています。
13,518円を割り込んだことにより下値を割り込んできたと見え、
そこから鞘縮小が継続していました。
取引時間中に一時的にではありますが、
この下値と見ていた13,518円を上回る場面もありました。
12,443円を一旦の底にして、鞘拡大傾向が続いているような状態です。
金白金鞘は、値動きが激しくなっています。
金白金鞘は13,000円台を維持しています。
金白金鞘のボリンジャーバンドの基準線を大きく超え、
+1σに接近してきています。
移動平均線の短期線は超え続けています。
このまま金白金鞘の拡大は続くのか。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-18円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は20,900円となっています。
移動平均線の一番上に位置している中期線20,311円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、9月頭の下値と10月初旬の下値を結んだ上昇トレンドを
超え続けています。
今後、金価格はどうなっていくのか。
金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。
金価格は20,000円台を維持しつつ、21,000円台に近づきつつあります。
為替ドル円は、154円前後となっています。
MACDは、ゴールデンクロス化してきています。
ゴールデンクロス化したことにより金価格上昇は続くのか。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+48円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で7,420円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線7,292円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から中期線、短期線、長期線となっております。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
白金価格は、5,500円、6,000円、6,319円、7,000円を越えて、上昇してきました。
白金価格は下降傾向から抜け出すような動きとなっています。
史上最高値は8,250円のままとなっています。
白金価格は、7000円台を維持しています。
移動平均線の真ん中に位置している短期線を超え続けています。
下値6,900円で白金価格は一時的に反発した後、
抵抗線となっている7,500円に跳ね返され、下落が続いてきました。
7,500円の壁は厚いようです。
その後、7,000円を少し割り込んだ後に再び、白金価格は上がってきています。
7,500円にまた挑戦していけそうな値位置になっています。
今回は7,500円を超えることが出来るのか。
また上値を結んだ下落トレンドが形成されています。
史上最高値から上値を結ぶ下落トレンドとなっていますが、
この下落トレンドも超え続けています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
ですが、もう少しでゴールデンクロス化しそうになってきています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、多少縮小か。
バンドの向きは、横向きか。
現在、金白金の鞘は、
基準線である13,067円を越えた13,480円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
基準線を超え、+1σである13,502円に接近してきています。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャートどうにか維持しているような状態です。
上値更新が続いてきましたが、
大幅に鞘が縮小してきており、
直近の下値である13,518円を割り込み続けていましたが、
取引時間中に一時的にではありますが、13,518円を超える場面もありました。
現在、12,443円を下値として、
鞘拡大が続いているような状態です。
基準線に何とか食らいついている状態から
基準線をそれなりに大きく超えてきました。
チャートだけを見ると、基準線を超え、
鞘拡大傾向は維持されているようです、
金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。
為替ドル円は、154円前後になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
11/12 6:00の金白金の鞘の値段は、13,480円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線12,981円を越え続けています。
鞘拡大が続いていくのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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