減少が続く含み損(含み損29,450円)【金白金鞘値動き】2025年8月21日8:45~8月22日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

突如発生した台風に怯えるこのまです。

日本近海で熱帯低気圧から台風へと発達し、

突如九州に上陸する予報となっております。

ここのところ、線状降水帯が発生し、各地で水害が発生しております。

そこに台風がくるということなので、備えをしっかりしておきたいと思います。

とはいいつつも、今のところは暴風域を伴わない台風ですので、

そこまで風は強くないのではと想像しています。

そう思ってはいますが、油断せずに台風への準備をしておきたいと思います。

 

それでは下記に

2025年8月21日8:45~8月22日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

8月21日 8:45に約10,133円の鞘が

8月22日 6:00に10,124円になっています。

最大の鞘が約10,179円

最小の鞘が約10,089円

鞘は約9円、縮小しています。

1日の中では、約90円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

金白金鞘は、まだ拡大傾向だと考えています。

金白金鞘は10,000円越えをキープしています。

引き続き、金ミニ買いを片張りで1枚を保持しています。

16,000円を超えてきています。

下値を結んだ上昇トレンドは割り込み続けています。

金ミニ単体で16,800円の含み損となっています。

金ミニ単体の損切をすべきところまで来ていますが、踏み切れない状況です。

併せて、鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売1枚の1組も保持しています。

本日は金白金鞘は縮小し、金ミニ買い1枚-白金ミニ売1枚の含み損は微増しています。

現在、含み損12,650円となっております。

全体の損益としては、29,450円の含み損となっています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+80円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は16,053円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している短期線16,002円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

終値ベースで16,000円を超えてきています。

金のチャートをみると、

金価格は、6月中旬と7月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込み続け、

もうひとつの4月中旬の安値と7月初めの安値を

結んだ上昇トレンドも割り込み続けています。

どちらの上昇トレンドも割り込んできたことで、

金価格の上昇は、一旦は終了したのではないかと想像しています。

ですが、下値を結んだ上昇トレンドに戻る可能性があります。

少し様子を見たいと思います。

金価格は、史上最高値は16,326円のままとなっています。

史上最高値を更新できそうなところまで迫ってから値段を下げてきていますので、

不穏な値動きとなっています。

金価格は上値も下値も切り下げてきており、

下落トレンドを形成しているようにも見えます。

為替ドル円は、148円台となっています。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+55円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,929円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線5,901円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から中期線、長期線、短期線となっております。

短期線を超え、長期線も超えてきました。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

上昇トレンドを形成し、このトレンドに寄り添っていた状態から

大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきました。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきていました。

5,500円を超え、白金高騰が続き、5,750円を一旦の天井とした後、

ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきていました。

ですが、6,000円台割り込み続けています。

直近の最高値6,319円に迫っていたところから超えられない状況が続き、

白金価格は下落傾向となっています。

白金価格は横這いの動きが続いていたところから下に抜けてきましたので、

白金価格の下落傾向が続き、

再び、5,750円辺りで値段は支えられているような状態が続いています。

今のところ、下げ止まり、白金価格は上昇してきています。

白金価格は、下限5,750円、上限6,000円の間で値動きしているような状態です。

ボックス相場のような値動きは続くのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

もう少しでゴールデンクロス化しそうになってきています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である10,112円を越えた10,124円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

基準線を超え続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりから脱却してきていました。

短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。

どうにか基準線を超えている状態ですので、

このまま鞘拡大が続くのか不透明です。

下値である9,829円辺りを割り込むことは、今のところ回避していますが、

上値を更新できず、上値を切り下げているようにも見える状態です。

何とか鞘拡大傾向は続くのではないかと想像しています。

とはいえ上値を切り下げてきているということは

鞘縮小へと転換していく可能性もあるのか。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

為替ドル円は、148円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。

8/22 6:00の金白金の鞘の値段は、10,124円となっております。

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線10,090円を越え続けています。

中期線を超え続け、短期線越を目指し、鞘拡大が続くのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

移動平均線の中で一番上に位置している短期線と

真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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