3分足らずで利確(利益+6,965円)【金白金鞘値動き】2025年6月20日8:45~6月21日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

突如として業務が変更になったこのまです。

先日、部署の更にその中のチームで打ち合わせがありました。

普段、部署の私が所属するチームで打ち合わせをすることはほぼありません。

しかも前日に上司が突然、打ち合わせを入れてきました。

名目上、JOBローテーションということでの打ち合わせでした。

なんの話なんだろうと思って、打ち合わせに行くと、

私がチームを異動する話でしたw

まあ、他のチームでこれまた急な人事異動により

人が足りないというのは分かっていました。

他のチームへの異動の可能性は考慮に入れていたものの、

私には一言の前振りもなく、その打ち合わせでチーム異動を知るというw

部署が変わるわけでは無いので、いいのですが…

ただ私の業務の割り振りで今のチームが揉めています…

チームを去るも地獄、残るも地獄。

今後どうなるのか楽しみです!

 

それでは下記に

2025年6月20日8:45~6月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

6月20日 8:45に約10,112円の鞘が

6月21日 6:00に10,312円になっています。

最大の鞘が約10,331円

最小の鞘が約10,014円

鞘は約200円、拡大しています。

1日の中では、約317円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

併せて、下記に取引状況を貼り付けています。

金価格急騰に併せて、金白金鞘が急拡大しました。

流れに乗って、通常の金白金鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組を建て、

3分足らずで利確しています。

金ミニ白金ミニで小さな利益で喜べるようになったことにより

通常の金白金での取引になると利益が乗ったら

即利確するようになってしまいました。

いいことなのか悪いことなのか測りかねますが、

利確できたのはいいことです。

利益は6,965円となっています。

あまりにも短期だったので、新規建玉時と利確時の注文状況を載せています。

 

金単体で見ると、前日比で+188円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,917円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,813円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドは超え続けています。

2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、

金価格は下落し、

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきました。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから

金価格は上昇傾向となっています。

このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで

金価格は戻していくのか。

目先は上値を切り下げてきているような状態でしたが、

史上最高値15,811円を更新してきており、上昇トレンドを形成し始めました。

金価格は史上最高値を16,131円のままとなっています。

明確に下値を形成したわけではありませんが、

じりじりと下げた後、金価格は急騰してきています。

金価格高騰が続くのか。

為替ドル円は、146円前後となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-40円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,605円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,527円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は下がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに沿って、白金価格は上がってきています。

このトレンドに寄り添っている状態から

大きく値段を上げてきており、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

そして、白金価格が急落したとしたら、

下げ止まるとしたら5,500円になるのかと思います。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである10,207円を越えた10,312円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

-1σを超えてきました。

約-2σを割り込んでいたところから-1σ越まで達成してきています。

ですが、金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。

下値を切り下げてきています。

金白金鞘は、現在、鞘拡大方向ではありますが、

10,624円を越えてこなければ上値を更新できない状態です。

上値も下値も切り下げてきていますので、鞘縮小が続くかもしれません。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

鞘縮小は続くのか。

為替ドル円は、146円前後になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

6/21 6:00の金白金の鞘の値段は、10,312円となっております。

短期線である10,286円を越えてきました。

短期線越えを切っ掛けに金白金鞘は拡大していくのか。

それとも鞘縮小は継続するのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました