おはようございます。
新NISAに積立しているこのまです。
今年から新NISAが始まり、地道に積み立てを続けております。
その元金は、商品先物で殖やしたお金がメインですｗ
ですので、少しずつですが、商品先物取引口座のお金が減ってきています。
だからと言って、無理矢理、商品先物取引でお金を増やそうとは思っていません。
殖やせそうな機会を見極めて、取引をしていこうと思います。
それでは下記に
2024年2月6日8：45～2月7日6：00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上：大阪取引所 金 2024年12月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2024年12月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は縮小しています。
2月6日 8：45に約5,364円の鞘が
2月7日 6：00に5,356円になっています。
最大の鞘が約5,390円
最小の鞘が約5,344円
鞘は約8円、縮小しています。
1日の中では、約46円、鞘が動いています。
現在、建玉を保持しておりません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+2円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は9,679円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,658円を超えて、
6：00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまっているような状態から
細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。
9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。
じわじわとした金価格の上昇傾向が続いています。
現状、下値を結んだ上昇トレンドを超えてきていますので、
このままこのトレンドラインを割らずに上昇していくかもしれません。
9,750円辺りを上抜くことが出来るかに注目していましたが、
そこまでたどり着くことが出来るのか。
9,750円の前で足踏みしているようです。
MACDは、デッドクロス化しています。
デッドクロス化しそうで、ギリギリゴールデンクロスを維持していましたが、
とうとうデッドクロス化しています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+4円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で4,323円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,328円を割り込んで、
6：00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
中期線、長期線、短期線のほとんど差がなく、団子状態となっています。
白金価格の値動きは迷っているようです。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
この値幅が4,200円から4,400円の狭い範囲での値動きになっているかもしれません。
直近で最安値が4,206円となっており、ボックス圏の下限に到達と認識され、
白金価格が上がっていきましたが、
4,399円に到達した後、白金価格は下落傾向です。
値幅が狭くなったことで、取引がしづらい状況です。
とはいえ、下値を結んだ上昇トレンドに沿って、値動きが続いています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
デッドクロス寸前という状況に陥っています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、横向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである5,365円を割り込んだ5,356円で6：00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
右肩下がり気味のチャートでしたが、
じわじわと鞘拡大し、このまま鞘拡大が続くようであれば、
右肩上がりへのチャートへと転換してきそうです。
本日、引き続き+1σを割り込み、5,400円も割り込んできています。
5,400円前後の値動きが続いており、そこが抵抗となっているのかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
2/7 6：00の金白金の鞘の値段は、5,356円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,330円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
このまま鞘拡大が続くのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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