更に減少する含み益(含み益119,000円)【金白金鞘値動き】2023年9月12日8:45~9月13日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

扇風機を使わなくなったこのまです。

9月に入り、徐々に涼しくなってきました。

長期天気予報を見ると、残暑が厳しいという話ですが、

そんなことはなく、寝るときに扇風機を使用しなくなりました。

偶然、気温が低めなのかもしれません。

とはいえ、昼間も暑くはあるものの、そんなに辛くはありません。

体が高温になれてしまったのかもしれませんw

 

それでは下記に

2023年9月12日8:45~9月13日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2024年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2024年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

9月12日 8:45に約4,831円の鞘が

9月13日 6:00に4,761円になっています。

最大の鞘が約4,838円

最小の鞘が約4,742円

鞘は約70円、縮小しています。

1日の中では、約96円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組を保持し、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、新規で仕掛けました。

両建て状態、再び。

現在、含み益が119,000円となっています。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-17円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は9,041円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線9,088円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、ゆるやかな上昇トレンドを維持しているように見えます。

ヨコヨコのボックス相場の価格帯から少しずつ上昇し、

ゆるやかな上昇トレンドの上値を超え続けています。

このまま金価格は上昇していくのか。

上昇トレンドの上値を下値としていくような値動きになれば、

更に金価格は上昇していくかもしれません。

現在、金価格は下落していますので、どこで下落が止まるのか、

そろそろ上昇トレンドの上値を試しにきそうです。

今のところは、上昇トレンドの上値を割らずにいます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+46円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,280円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している長期線4,264円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、

4,200円を一旦底とし、反発したように見えます。

基本的には、ボックス圏から抜け出せてはいないようです。

4,100円から4,200円を下値とし、

上値を4,400円から4,500円として値動きが続くのか。

一応、下値も上値も切り上げてきているようには見えますので、

値段は徐々に上げていくのかもしれません。

MACDはデッドクロスとなっております。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである4,778円を割り込んだ4,761円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

傾向としては右肩上がりのチャートが崩れ、

このまま鞘が縮小していきそうに見えていましたが、

鞘の最大値を更新してきたことで、再び、右肩上がりのチャートになってきました。

金価格は最高値から下落が続き、

白金は4,200円から反発してきています。

鞘拡大していきそうだと思っていますが、

一旦は鞘縮小していきそうです。

そこから鞘拡大へと戻ってこれるか。

今後どうなっているのか、注意深く見ていきたいと思います。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/13 6:00の金白金の鞘の値段は、4,761円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線4,763円を超えています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

移動平均線を見ると、鞘が拡大していきそうにも見えますが、

短期線を割り込むかどうかがきになるところです。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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