増加傾向の含み損(含み損559,000円)【金白金鞘値動き】2022年11月21日8:45~11月22日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

週の真ん中が休みだと気が楽なこのまです。

明日は勤労感謝の日で休日になります。

三連休になるのも嬉しいですが、

週の真ん中が休みになり、前半2日、後半2日体制だとめちゃくちゃ楽な気がします。

2日ずつ働くことで疲れるということもなく、気持ちよく出社できます。

今まで働いてきた会社ではそもそも祝日の休みがなかったり、

単独での祝日の場合は長期休暇に組み入れられたりしてたということもあり、

新鮮な感じで受け止めているからかもしれません。

明日は何をしようか。たぶん、昼寝がメインになると思いますw

 

それでは下記に

2022年11月21日8:45~11月22日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月21日 8:45に約3,562円の鞘が

11月22日 6:00に3,548円になっています。

最大の鞘が約3,616円

最小の鞘が約3,544円

鞘は約14円、縮小しています。

1日の中では、約72円、鞘が動いています。

本日、鞘は縮小しています。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、559,000円の含み損となっております。

 

金単体で見ると、前日比で+41円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,921円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,935円と

真ん中に位置している中期線7,876円の間で6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

本日も短期線を割ってきています。

金のチャートをみると、じわじわと値段が下がり続けています。

上値7,900円、下値7,750円あたりで値動きが続いた後、

7,900円を大きく超え、8,049円の高値を付けました。

その後は一時値段を上げてきましたが、再びじわじわと値段を下げてきています。

チャート的には下値を割ってきたかのように見えます。

ただ7,900円は回復してきてはいます。

7,950円を上回ってくれば、チャートの下値を超えてきそうではあります。

MACDはデッドクロスとなっております。

 

白金単体で見ると、前日比で+69円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,373円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線4,321円と

一番上に位置している短期線4,420円の間で6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、崩れてきています。

力強く値段が上がっていきそうなチャートになっていましたが、

MACDがデッドクロス化した後、値段を下げてきています。

下値を結んだトレンドラインはだいたい中期線と重なっているのは変わっておらず、

中期線くらいまでの押し目はある可能性があります。

今のところは、中期線で反発してきたように見えます。

このまま上昇基調を維持することが出来るのか。

下値を割り、4,250円を割って、大きく値段を下げてくるのか。

MACDはデッドクロスとなっております。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、多少広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は基準線である3,520円を超え、

+1σである3,583円の少し下である3,548円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

基準線を超えて、+1σに迫ってきていましたが、本日は離れていっています。

本日も鞘は縮小していますが、基準線を超えている状況が続き、

ボリンジャーバンドの向きは上向きを維持しています。

鞘拡大方向へと転換していくのか。

鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

このまま鞘拡大へと本格的に動き出してくれるのか。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

11/22 6:00の金白金の鞘の値段は、3,548円となっております。

移動平均線で真ん中に位置している中期線3,554円を少し割っています。

移動平均線で見ると、

金白金の鞘の値段は鞘縮小への動きが止まりつつあるかのように見えます。

短期線は上向きになってきており、

中期線を割ってはきましたが、このまま鞘拡大へと転換していくのか。

現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の4組を保持しています。

引き続き、鞘の動きを注意深く見ていきたいと思います。

金白金の鞘の移動平均線は鞘縮小の動きが停滞、

ボリンジャーバンドも鞘縮小方向からの転換のような動きがみられます。

どちらも鞘縮小に一服感が出てきています。

ここから鞘拡大へと向かっていくのか。

私の建玉としては鞘拡大シフトとなっておりますので、

鞘拡大していくと嬉しい限りです。 

 

以上です。

明日は祝日ですが、先物取引は祝日取引があるので、

ちょこちょこ相場をチェックしようと思っているこのまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました