激増する含み損(含み損288,800円)【金白金鞘値動き】2021年10月8日8:45~10月9日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

玉子丼を作るのにはまっているこのまです。

最近、親子丼が食べたいという欲求が出てきたものの、

肉を調理するのはメンドクサイ病が発生中の為、

とりあえず、玉子丼を作ってみました。

因みに肉を調理するのがめんどくさいだけで食べるのは好きです!

レシピをネットで調べ、料理酒とか、みりんとか、

家にない調味料は無視して、テキトーに作った結果、

美味い!w

その上、玉葱刻んで卵を投入するだけなので、めちゃくちゃ楽に作れる!

これは暫く玉子丼生活が続きそうです!

 

それでは下記に

2021年10月8日8:45~10月9日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月8日 8:45に約2,805円の鞘が

10月9日 6:00に2,674円になっています。

最大の鞘が約2,815円

最小の鞘が約2,674円

約131円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約141円、鞘が動いています。

現在、含み損が288,300円となっております。

含み損が爆増中です!

現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を2組持っており、

含み損が244,000円になっています。

あまりにも鞘が急激に縮小したので、

思わず鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を更に1組、仕掛けてしまいました。

逆張りとは思いつつも

ボリンジャーバンドで-2σ直前でしたのでついつい。

そして、最終的には-2σにも到達するという状態に…

ちょっとというか、かなりダメダメな仕掛けでした。

この限月では仕掛けはもう増やしません。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は44,300円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

下記に建玉状況を張っておきます。

 

金単体で見ると、前日比で+8円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,329円で

移動平均線の中で一番上に位置している長期線6,316円を超えて、

6:00の取引を終えています。

節目となっている6,300円を超えてきていますが、

長い上髭を形成しているのが気になるところ。

このまま上昇を続いていくのか。

MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままですが、

そろそろプラス圏へとなってきそうです。また、ゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+137円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,655円となっており、

一番上に位置している長期線を超えて、6:00の取引を終えています。

抵抗となっている3,500円を大きく超えてきたうえに、

以前、形成していたボックス圏の上値あたりである3,620円も超えてきています。

このまま次のボックス圏を下値3,750円辺りも試してくるのか。

MACDは、プラス圏に入り込み、ゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は狭まっています。

バンドの向きは下向きになっています。

現在、-2σである2,668円のすこし上である2,674円で6:00の取引を終えています。

金白金の鞘の値段は縮小しています。

ほぼ一貫して、昨日1日-2σを目指して、鞘縮小し続けていました。

今、保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の2組は

暫く含み損が続くと思いますが、ひとまず保持していきます。

逆張りで仕掛けたのも問題ですが、

中途半端に-1σと-2σの間で仕掛けたのもどうかしています。

やはり急に鞘が縮小したので動揺したということでしょう。

もっとチャートを信じるべきでした。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

本日、金白金の鞘の値段は、一番下に位置している長期線2,796円を大きく下回った

2,674円で6:00の取引を終えています。

久々に長期線を下回ってきたので、暫く鞘縮小が継続するものとみています。

本格的にトレンド転換してきたときは損切して鞘縮小の仕掛けを考えていきます。

 

私見としては、

金は、短期線に乗って上昇し、6,300円超えを維持できるのか。

白金は、もう一つのボックス圏の下値である3,750円を試しに行くのか。

金白金の鞘の値段は、ボリンジャーバンドでの-2σに到達し、

移動平均線の長期線を割り込んでいるが、このまま鞘縮小が続いていくのか。

といったところに注目していきます。

 

以上です。

一旦、利確したところまでは良かったんですが、

調子に乗って鞘拡大の仕掛けを追加したのがダメダメだったと

反省しっぱなしのこのまでした!

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