建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年11月3日8:45~11月4日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

階段の踊り場に巣をかけていた蜘蛛が

いなくなったのに気付いたこのまです。

以前記載させて頂きましたが、私が住むマンションの踊り場に

大きな蜘蛛が巣を作っていました。

その階段の踊り場を通るためには、屈んで通らないといけないくらいでした。

とはいえ、蜘蛛の巣を破壊するのはかわいそうだと思い、

私はそのまま放置し続けていました。

ところが、先日、その階段の踊り場を通ったところ、

蜘蛛の巣が破壊され、その中央に鎮座していた蜘蛛もいなくなっていました。

どなたかがその蜘蛛の巣を破壊したのかもしれません。

 

それでは下記に

2025年11月3日8:45~11月4日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

11月3日 8:45に約12,733円の鞘が

11月4日 6:00に12,896円になっています。

最大の鞘が約12,917円

最小の鞘が約12,661円

鞘は約163円、拡大しています。

1日の中では、約256円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は14,118円のままとなっています。

金白金鞘は、長期的には拡大傾向から変化の兆しが見えていましたが、

持ち直し始めたように見えてきました。

13,518円を割り込んだことにより下値を割り込んできたと見えていましたが、

そこから鞘縮小が継続していました。

金白金鞘は、値動きが激しくなっています。

金白金鞘は12,000円台のままとなっています。

金白金鞘のボリンジャーバンドの基準線を超え続けていますが、

基準線に沿ったような値動きになっています。

移動平均線の短期線も割り込み続けていますが、

下降してきている短期線に肉薄してきています。

このまま金白金鞘の拡大は続くのか。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、10/31 15:45比で-52円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は20,198円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線20,148円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、9月頭の下値と10月初旬の下値を結んだ上昇トレンドに

寄り添ったような値動きになっています。

短期線も超えてきました。

金価格は上昇傾向へと戻していくのか。

金価格の史上最高値は22,288円のままとなっています。

金価格は20,000円台を維持しています。

為替ドル円は、154円台となっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、10/31 15:45比で-227円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で7,302円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線7,249円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から中期線、短期線、長期線となっております。

白金価格は下がっています。

白金のチャートを見ると、

白金価格は、5,500円、6,000円、6,319円、7,000円を越えて、上昇してきました。

白金価格は上昇傾向が続いていましたが、

下降傾向へと転換してきたように見えます。

史上最高値は8,250円のままとなっています。

白金価格は、7000円台を維持し、

移動平均線の真ん中に位置している短期線を超え続けています。

下値6,900円で白金価格は一時的に反発した状態です。

ここから上値である史上最高値8,250円を越えてくれば、

白金価格の上昇は続きそうですが、上値を切り下げて、

下落していくのではと想像しています。

現在のところは、上昇の勢いが弱く、上値を切り上げられないように見えます。

抵抗線となっている7,500円を10/31 15:45の終値では超えてきましたが、

そこから大幅に下落してきています。

7,500円の壁は厚いようです。

7,000円位までは白金価格は下落してしまうのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である12,731円を越えた12,896円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

基準線を超え続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートを維持しています。

上値更新が続いてきましたが、

大幅に鞘が縮小してきており、直近の下値である13,518円を割り込んできています。

更に金白金鞘が縮小するようであったとしても、下値を切り上げ、

出来れば11,450円前で切り返してほしいところでしたが、

その前に下値を切り上げたかもしれません。

12,443円を下値として、鞘拡大が続いています。

この鞘拡大が続き、金白金鞘の史上最大値を更新していけば、

更に金白金鞘の拡大は続く可能性があります。

史上最大値を更新できないようであれば、鞘縮小傾向が続く可能性が高まります。

変わらず、下値を切り上げたとしても、上値を切り上げるのは難しい状態かと考えています。

チャートだけを見ると、鞘拡大傾向が続くように見えます。、

金白金鞘の史上最大値14,118円のままとなっています。

このまま金白金鞘の拡大傾向は続いていくのか。

為替ドル円は、154円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

11/4 6:00の金白金の鞘の値段は、12,896円となっております。

移動平均線の中で一番上に位置している短期線12,899円を割り込み続けていますが、

その短期線にだいぶ接近してきました。

鞘拡大傾向は続くのか。

短期線を割り込み続け、鞘縮小へと転換していくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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