おはようございます。
他の人が残業しているのを尻目にサクッと帰宅するこのまです。
新しい部署に移動して2カ月程度過ぎました。
出来る範囲内で業務を進め、手が空けば他の方に仕事がないか確認する日々です。
仕事がないか確認してもないと言われることが多いです。
ですが、他の方は忙しいのか残業を長時間しているようで…
まあ、私の知識と技術が足りないこともあるので仕事が振られないのかもしれません。
それなりに仕事はあるからいいです。
しかしながら、最近、他の方は残業代を稼ぐために
残業しているのではと邪推したりしています。
残業をよくする方が、今月の給料が少ないと嘆いていたので、
先月は夏季休暇の影響で残業が少ないのではと答えたら、
ああそうかと納得していました。
この時に、生活費を稼ぐためにわざと残業しているのではと疑問に思い始めました。
残業代稼ぐためにやっているとしたら、私に仕事を振らないのも分かりますし。
残業代稼ぐための残業という疑念を抱いてから、サクサク帰るようにしました。
好きなだけ残業代稼いでくれ!
そんなことなかったらすみません。
それでは下記に
2025年9月30日8:45~10月1日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は拡大しています。
9月30日 8:45に約11,078円の鞘が
10月1日 6:00に11,366円になっています。
最大の鞘が約11,406円
最小の鞘が約11,078円
鞘は約288円、拡大しています。
1日の中では、約328円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,706円のままとなっています。
金白金鞘は、長期的には拡大傾向だと考えていますが、
昨日から本日にかけて、金白金鞘が急激に縮小したと思ったら、
鞘拡大してきています。
金白金鞘は11,000円台を十分に回復してきました。
金白金鞘のボリンジャーバンドの基準線を超え、
移動平均線の短期線も超えてきています。
再び、鞘拡大へと戻ってきたのか。
現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-72円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は18,549円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線18,091円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、6月中旬と7月中旬の高値を結んだ上昇トレンドを超え続けています。
もうひとつの5月中旬の安値と7月初めの安値を
結んだ上昇トレンドも超え続けています。
下値を結んだ上昇トレンドも高値を結んだ上昇トレンドも超えてきたことで、
金価格の上昇は続いていくのか。
上値を結んだ上昇トレンドに接触すると、
一時的に金価格は下落する可能性を考えていましたが、
下落せずにそのまま超えてきました。
今度はこの上値を結んだ上昇トレンドがサポートラインとなるのか。
この上昇トレンドを超えてきたということは、金価格の上昇の勢いは強いのか。
金価格の史上最高値は18,674円に更新してきています。
史上最高値の更新が続いています。
金価格は18,000円台に乗ったままになっています。
為替ドル円は、147円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-277円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で7,183円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,820円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
白金価格は下がっています。
白金のチャートを見ると、
上昇トレンドを形成し、このトレンドに寄り添っていた状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきました。
白金価格は、4,500円、4,800円、5,300円、5,500円、5,750円、
当時の直近の最高値6,319円と壁を突き破って、上昇してきました。
白金価格は上昇し続けてきており、
直近の高値は7,491円のままとなっています。
白金価格は、7,000円台を維持しています。
このまま白金価格の高騰は続くのか。
白金価格の最高値2008年3月6日高値7,427円を超えてきました。
史上最高値は8,000円台まで白金価格の高騰は続くのか。
8月中旬の下値を9月頭の下値を結ぶと、
ごく短期では上昇トレンドを形成し始めたように見えます。
この上昇トレンドを維持し、短期線も超えてきており、
白金価格の今後の動向が気になります。
強気の三角持ち合いを形成していたところから上抜けてきたような状態です。
この勢いを維持できるのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である11,138円を越えた11,366円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
基準線を超えてきました。
そして、一気に+1σである11,403円に迫ってきています。
金白金鞘のチャートは、下値は切り下げてきたようにも見えます。
上値を更新しようと奮闘しているように見えますが、
11,483円を越えていく必要がありますので、どうなるか確認していきます。
上値も切り下げていくようでしたら、鞘縮小が続く可能性があります。
ですが、右肩上がりのチャートは維持しているように見えます。
一時的にとはいっても数カ月単位で鞘縮小していくかもしれませんが、
長期的には鞘拡大傾向は続くのではないかと想像しています。
金白金鞘の史上最大値11,706円のままとなっています。
このまま金白金鞘の拡大は続いていくのか。
為替ドル円は、147円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
10/1 6:00の金白金の鞘の値段は、11,366円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線11,271円を回復してきました。
鞘拡大傾向は続くのか、それとも鞘縮小へと転換したのか。
短期線は上向きになり、その短期線を超えてきています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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