おはようございます。
周り一面アスファルトとコンクリートのところの壁に
蝉の抜け殻を見つけたこのまです。
先日、いつものように会社から我が家に帰り、駐車場に車を停めました。
その時にふとコンクリートの壁を見るとなにやら昆虫が停まっていました。
カナブンかなーと思って、近づいてみてみると蝉の抜け殻でした。
蝉の抜け殻があるのは、この夏真っ盛りの時期ですから問題ありません。
ですが、そのコンクリートの壁の近くはコンクリートで固められ、
地面はアスファルトとなっています。
この蝉は一体どこからやってきたのだろうかと不思議に思いました。
誰かが蝉の抜け殻だけ移動させたとか…
謎は深まるばかりです。
それでは下記に
2025年7月23日8:45~7月24日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
7月23日 8:45に約10,112円の鞘が
7月24日 6:00に9,916円になっています。
最大の鞘が約10,131円
最小の鞘が約9,899円
鞘は約196円、縮小しています。
1日の中では、約232円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
引き続き金白金鞘は順調に拡大してきています。
引き続き、金ミニ買いを片張りで1枚を保持しています。
一時的には8,000円を越える利益を出していましたが、
朝になると、一転して含み損となっていました。
16,000円を割ったら、損切しようと考えています。
今のところは含み損10,450円となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で-190円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は16,116円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線16,101円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
16,000円台を維持しつつ、史上最高値を16,326円と更新しましたが、
大きく値段を下げてきています。
金のチャートをみると、
金価格は、4月頭と5月頭の高値を結んだ上昇トレンドを
割り込み続けていましたが、
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドの方は超え続けています。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきたパターンは継続しているのか。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを超えてきたことで
金価格は持ち直してきているようです。
本日は大きく値段を下げているものの、じわじわと金価格は上昇傾向となってきており、
下値を結んだ上昇トレンドから上放れしています。
またそれぞれの移動平均線からも超え続けており、
金価格上昇傾向は続いているかのように見えます。
また金価格は、史上最高値を16,326円と更新してきています。
史上最高値を更新が続くことで金価格上昇は続くのか。
今回の下げは押し目となるのか。
為替ドル円は、146円台となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で-70円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で6,200円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,147円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
短期線を超え続けています。
白金価格は下がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに寄り添っていた状態から
大きく値段を上げ、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続け、
ボックス相場の上値であった4,800円を超え、
5,000円台に載せた後、5,300円を超え、
抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。
5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。
ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。
現状としては、5,750円が一旦の天井となっていましたが、
ここを突破し、そこから更に大きく値段を上げてきています。
6,000円台を維持しています。
直近の最高値6,319円に迫ってはいますが、超えられない状況が続いています。
ここを超えてくればどこまでも値段が上がっていきそうです。
直近の最高値を更新するようであれば、
次の目標としては7,000円辺りになるかと思われます。
そこまで上がると次は白金価格の史上最高値を狙ってくるかもしれません。
白金価格が崩れ始めたら、それはそれでどこまでも下がっていきそうです。
白金価格は横這いの動きが続いていますが、
上か下かに大きく動いたら、そちらの方に動き続けるかもしれません。
海外市場との価格の連動性が無くなっており、
上にも下にも値段が動かなくなりつつあります。
あまりにも不穏な動きなため、金白金鞘の仕掛けを建てづらい状況です。
MACDは、デッドクロスとなっています。
デッドクロスの状態ですが、白金価格は下がらないので、白金価格は強いのか?
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、横向きか。
現在、金白金の鞘は、
+1σである9,966円を割り込んだ9,916円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを割り込んできました。
金白金鞘のチャートは、中期的には右肩下がりのチャートとなっていましたが、
右肩下がりから脱却しようとしてきています。
上値も下値も切り下げてきている状況が続いていましたが、
短期的には下値を切り上げ、上値も切り上げてきたようなチャートになっています。
本日は+1σを割り込んでいる状態ですが、このまま鞘拡大は続くのか。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
為替ドル円は、146円台になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
7/24 6:00の金白金の鞘の値段は、9,916円となっております。
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線9,954円を割り込んできています。
今回の鞘縮小は押し目となり、鞘拡大は続いていくのか。
それとも鞘縮小へと転換していくのか。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。


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