建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年6月17日8:45~6月18日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

仕事中に蜘蛛に顔を這われたこのまです。

先日、いつも通りに仕事をしていました。

倉庫で部品の入出庫の処理をしていました。

その時、ふと目の前を見ると蜘蛛が元気にぴょんぴょんと跳ね回っていました。

元気な蜘蛛だなーと思いつつ、仕事を続けていました。

そうすると、同僚もやってきて、部品の確認をするという…

その間も変わらず仕事を続けていると、

私の方を見た同僚から「顔に…」と言い終わらないうちに

右耳辺りに違和感を感じた私は、その何かを手で払いのけました。

私自身は何がいたかはわからなかったのですが、

同僚曰く蜘蛛が這っていたと…

たぶん、さっきの蜘蛛だろうと思いつつ、

噛まれたりしたわけでもないので気にしませんでした。

害虫食べてくれる蜘蛛なので、今後も元気に活躍してほしいところです。

…でも顔を這ってほしくはありません。

 

それでは下記に

2025年6月18日8:45~6月19日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

6月18日 8:45に約10,479円の鞘が

6月19日 6:00に10,098円になっています。

最大の鞘が約10,500円

最小の鞘が約10,067円

鞘は約381円、縮小しています。

1日の中では、約433円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-30円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,833円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,758円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドは超え続けています。

2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、

金価格は下落し、

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきました。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから

金価格は上昇傾向となっています。

このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで

金価格は戻していくのか。

目先は上値を切り下げてきているような状態でしたが、

史上最高値15,811円を更新してきており、上昇トレンドを形成し始めました。

史上最高値を更新すると暫く金価格の高騰が続く可能性がありますが、

今回は高騰することなく、じりじりと値段を下げている状態です。

金価格は史上最高値を16,131円のままとなっています。

下値を切り上げていくことが出来れば、金価格高騰が続くかもしれません。

為替ドル円は、145円前後となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+172円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,735円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,466円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに沿って、白金価格は上がってきています。

このトレンドに寄り添っている状態から

大きく値段を上げてきており、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、

抵抗線となっていた5,500円を大きく超えてきています。

5,500円を超えてきましたので、白金高騰が続く可能性が高まっています。

ただここからどこまで上げていくのかわからない状態です。

そして、白金価格が急落したとしたら、

下げ止まるとしたら5,500円になるのかと思います。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである10,284円を割り込んだ10,098円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

基準線を割り込み続け、-1σを割り込んできました。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。

右肩下がりのチャートから脱却を試み始めていましたが、

結局、終値ベースで上値を更新することはできずに終わっています。

さらに今のところ、下値を切り下げてきています。

上値も下値も切り下げてきていますので、鞘縮小が続くかもしれません。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

鞘縮小は続くのか。

為替ドル円は、145円前後になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

6/19 6:00の金白金の鞘の値段は、10,098円となっております。

短期線である10,292円を割り込み続けています。

金価格高騰は一時的なものだったのか。

白金の高騰が継続していくのか。

鞘縮小は継続するのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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