建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2025年6月16日8:45~6月17日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

急激な暑さに体がついていかないこのまです。

突如として、気温が急上昇し始めました。

これまではなんだかだいって、

雨が降るもののそれなりに過ごしやすい日々が続いていました。

ですが、ここ数日、気温がかなり高くなっており、

初夏というより真夏といった方がいいくらいの気温になってきています。

夏バテとか体調を崩すといったことはないものの、

なんとなく気怠い気がします。

気持ちの問題だとは思いますが…

全国的に気温が上がっているようですので、熱中症などにお気を付けください。

こまめに水分補給をするように私はしていこうと思います。

 

それでは下記に

2025年6月16日8:45~6月17日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

6月16日 8:45に約10,733円の鞘が

6月17日 6:00に10,482円になっています。

最大の鞘が約10,819円

最小の鞘が約10,377円

鞘は約351円、縮小しています。

1日の中では、約442円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-93円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,850円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,713円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を

結んだ上昇トレンドは超え続けています。

2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、

金価格は下落し、

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、

金価格は上昇してきました。

3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから

金価格は上昇傾向となっています。

このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで

金価格は戻していくのか。

目先は上値を切り下げてきているような状態でしたが、

史上最高値15,811円を更新してきており、上昇トレンドを形成し始めました。

史上最高値を更新すると暫く金価格の高騰が続く可能性があります。

金価格は史上最高値を16,131円と更新してきています。

下値を切り上げていくことが出来れば、金価格高騰が続くかもしれません。

為替ドル円は、144円台となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+49円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,368円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,308円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は上がっています。

白金のチャートを見ると、

4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。

このトレンドに沿って、白金価格は上がってきています。

このトレンドに寄り添っている状態から

大きく値段を上げてきており、この上昇トレンドから上放れしてきています。

白金価格は、4,500円を大きく超え続け、

ボックス相場の上値であった4,800円を超え、

5,000円台に載せた後、5,300円を超え、5,500円を超えてきています。

5,500円が抵抗線となっているようです。

5,500円を大きく超えてくるようであれば、白金高騰は更に続く可能性がありましたが、

5,500円から白金価格は急落し、5,300円も割り込んでいました。

そこから5,300円を回復してきています。

ここから再度、5,500円を狙ってくるのか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、やや下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である10,584円を割り込んだ10,482円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

基準線を割り込んできました。

金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートとなっています。

右肩下がりのチャートから脱却を試み始めていましたが、

結局、終値ベースで上値を更新することはできずに終わっています。

とはいえ、チャートだけを見ると下値を切り上げていく可能性はあります。

下値を切り上げてくれば鞘拡大への可能性が出てきます。

金価格が最高値を更新してきたことで

押し目らしい押し目を作らずにそのまま鞘拡大していく可能性がありましたが、

そんなことはなく、金価格下落に伴い、金白金鞘も縮小してきています。

金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。

鞘縮小は続くのか。

為替ドル円は、144円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。

6/17 6:00の金白金の鞘の値段は、10,482円となっております。

全ての移動平均線を超えていたところから

長期線、中期線である10,608円を割り込んできています。

金価格高騰は一時的なものだったのか。

鞘縮小は継続するのか。

移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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