おはようございます。
会社での中東関連の仕事をヤギ案件と呼び始めたこのまです。
弊社では中東からの仕事があります。
その仕事は、めちゃくちゃ労力が必要な上に利益は小さく、
その上、めんどくさい仕様をてんこ盛りですし、
納期も滅茶苦茶厳しいので、出来れば避けたいものになります。
上記のような過酷なお仕事の為、畏敬の念を込めて、
中東関連の仕事をヤギ案件と呼ぶようにしました。
勿論、心の中でですが。
そうすることで、更に丁寧に扱おうという気持ちが芽生えます。
恐怖で…
中東からの仕事が減ってほしいと切に願っています。
それでは下記に
2025年6月3日8:45~6月4日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2026年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
6月3日 8:45に約10,941円の鞘が
6月4日 6:00に10,897円になっています。
最大の鞘が約10,948円
最小の鞘が約10,859円
鞘は約44円、縮小しています。
1日の中では、約89円、鞘が動いています。
金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。
ミニで金白金鞘拡大の仕掛け金ミニ買い1枚-白金ミニ売り1枚を
保持しています。
含み益は+550円となっています。
含み益は10分の1くらいになってしまいました。
基本的には鞘拡大方向という認識でいます。
金単体では短期的な下落トレンドを超え、
MACDもゴールデンクロス化してきています。
金白金鞘のボリンジャーバンドも基準線を超え、
金白金鞘の移動平均線も全ての移動平均線を超えています。
鞘拡大しそうな傾向です。
下記に建玉状況を貼り付けています。

金単体で見ると、前日比で+86円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は15,625円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線15,461円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
全ての移動平均線が上向きになっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
金価格は、2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいます。
もうひとつの3月中旬の安値と4月上旬の安値を
結んだ上昇トレンドは超え続けています。
2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンドを超えそうになると、
金価格は下落し、
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうになると、
金価格は上昇してきました。
3月中旬の安値と4月上旬の安値を結んだ上昇トレンドを割りそうなところから
金価格は上昇傾向となっています。
このまま2月中旬と4月頭の高値を結んだ上昇トレンド付近まで
金価格は戻していくのか。
目先は上値を切り下げてきているような状態で
史上最高値を付けた4/22から高値を結ぶと下落トレンドになっていましたが、
この目先の下落トレンドを超えてきています。
目先の下落トレンドを超えてきたことで、
史上最高越を狙っていくのか。
金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。
為替ドル円は、144円前後となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。


白金単体で見ると、前日比で+48円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,728円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,720円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。
昨日は短期線を割り込んでいましたが、本日は超えてきています。
白金価格は上がっています。
白金のチャートを見ると、
4月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成しているようです。
このトレンドに沿って、白金価格は上がってきています。
このトレンドに寄り添っている状態から
大きく値段を上げてきており、この上昇トレンドから上放れしてきています。
白金価格は、4,500円を大きく超え続けています。
このまま白金価格の上昇傾向は続くのか。
また、2月中旬からの上値を結んだ下落トレンドを超え続けています。
白金価格は下値を結んだ上昇トレンド近くの4,601円まで
下がってきたところから4,670円を超えてきています。
再度、4,800円越を目指してくるのか。
MACDは、デッドクロスとなっています。
デッドクロスになっていますが、
ゴールデンクロスにすぐに戻りそうにも見えます。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。


金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である10,800円を越えた10,897円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
基準線を超え続けています。
金白金鞘のチャートは、右肩下がりのチャートから脱却しつつあります。
チャートを見ると、金白金鞘は縮小傾向が止まりそうに見えます。
5月上旬からの短期的にチャートを見ると、
上値も下値も切り上げてきたようなチャートに見えます。
暫く金白金鞘の価格は横這いを続け、底値を形成したのかもしれません。
金白金鞘の史上最大値11,478円を更新できずにいます。
鞘縮小は終わり、鞘拡大方向へと戻していくのか。
為替ドル円は、144円前後になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
6/4 6:00の金白金の鞘の値段は、10,897円となっております。
移動平均線の一番上に位置している中期線10,819円を超えてきています。
全ての移動平均線を超えてきたことで、鞘拡大方向へと戻していくのか。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

以上です。
お疲れ様でした。
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