がっつり損切(損失-395,140円)【金白金鞘値動き】2025年5月9日8:45~5月10日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

黄色づくめのおじいちゃんを見かけたこのまです。

先日、実家に帰り、友人とドライブをしているときに

前方の家からカブに乗ったおじいちゃんが出てきました。

その姿は、黄色いカブに跨り、黄色いヘルメットを被り、

黄色い服を着ていました。

キレンジャーかな?というくらい黄色でした。

更におじいちゃんが出てきた家を見ると、

黄色い花が咲いた樹木が家の周りに植えられていましたw

黄色が好きなんだなーと思った次第です。

 

それでは下記に

2025年5月12日8:45~5月13日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2026年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2026年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

5月12日 8:45に約11,159円の鞘が

5月13日 6:00に11,062円になっています。

最大の鞘が約11,159円

最小の鞘が約10,935円

鞘は約97円、縮小しています。

1日の中では、約224円、鞘が動いています。

金白金鞘の史上最大値は11,478円のままとなっています。 

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を2組を損切しました。

大幅に鞘が縮小したので、一時的にでも鞘拡大するだろうと見込んで、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、追加で建てましたが、

含み損を増やす結果となってしまいました。

大幅な円安になっているにもかかわらず、金価格が暴落していることもあり、

持ち切れず、損切しました。

395,140円の損失が確定しています。

新NISAに商品先物取引口座の資金を回した影響で、

資金枯渇の恐れがあることも心理的に持ち続けられない一因になっていそうです。

ミニに手を出すべきか。

下記に取引状況を貼り付けています。

 

併せて、現在、建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+46円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は15,534円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線15,430円を越えて、

6:00の取引を終えています。

短期線を超え続けています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

金価格は、12月安値から結ぶ上昇トレンドを割り込んでいます。

もうひとつの12月の安値と3月の安値を結んだ上昇トレンドは超え続け、

一時的にこの上昇トレンドを割り込んだ後、金価格は上昇してきました。

12月と3月の安値を結んだ上昇トレンドに支えられる形になっています。

金価格のボラティリティが大きい状況が続いています。

ロシアウクライナの和平交渉、アメリカ中国の関税交渉の結果などを受け、

金価格は急落しました。

金価格は史上最高値を15,811円のままとなっています。

為替ドル円は、148円台となっています。

MACDは、デッドクロス化してきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-28円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,472円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している長期線4,470円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。

白金価格は下がっています。

白金価格は上値4,800円、下値4,500円の間で値動きが続き、

ボックス相場のような中で値動きが続いてきましたが、

その下値4,500円を割り込み続けています。

4,500円付近での値動きが続き、底値を形成したような後、

白金価格は短期的に上昇していました。

このまま白金価格は上昇していけるか見てきましたが、

2月の高値から上値を結んだ下落トレンドに押し戻され、

ボックス相場の下値である4,500円も割り込み大きく下げてきました。

以前のもう一つのボックス相場の下限である4,000円近くまで値段を下げ、

4,300円前後で値動きが続いてきました。

4,300円が抵抗線となっていたようですが、その4,300円を超え続けています。

4,300円から4,400円の狭い範囲での値動きが続いていましたが、

4,400円を超えを維持しています。

昨日の取引時間中には4,500円を越える場面もあり、

昨日5/12 15:45の終値でも4,500円となっています。

その後は、白金価格は少しではありますが、値段を下げてきています。

4,500円で停滞もしくは一旦下げて押し目を作るのではないかという

妄想が実現しているようです。

この後、すんなりと4,500円を越えてくれば、白金高騰が続くかもしれません。

短期線が上向きになり、短期線が移動平均線の中で真ん中に位置し、

白金価格も一番下に位置して移動平均線の長期線を超え、

MACDもゴールデンクロスということで、白金価格は上がり続けるのか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである11,162円を割り込んだ11,062円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+1σを割り込み続けています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートは維持しています。

チャートを見ると、まだ金白金鞘は拡大傾向のように見えます。

下値を切り上げてきているような状態となっています。

ですが、現状、金白金鞘の史上最高値11,478円を更新できず、

上値は切り下げてきています。

金価格の動きを見ると、

金白金鞘の史上最高値更新はもう少し時間がかかるかもしれません。

為替ドル円は、148円台になっています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

5/13 6:00の金白金の鞘の値段は、11,062円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線11,016円を超え続けています。

鞘拡大傾向は続くのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

全ての移動平均線を超えています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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