ちょっとだけ増える含み益(含み益249,500円)【金白金鞘値動き】2022年9月6日8:45~9月7日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

とうとう扇風機を使わずに過ごせるようになったこのまです。

台風が通過したことで、一気に気温が下がってきたようです。

ある程度、風が吹いていることも影響しているとは思いますが、

朝晩の気温が下がり、涼しく過ごせるようになりました。

その影響で、窓を開けて扇風機をつけていると寒いという状態に…

このまま少しずつ寒くなっていき、秋へと移ろっていくのでしょう。

とはいえ、昼間はまだまだ暑いですので、

体調管理はしっかりしていき、健康に過ごしていきたいと思います。

 

それでは下記に

2022年9月6日8:45~9月7日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月6日 8:45に約3,967円の鞘が

9月7日 6:00に3,981円になっています。

最大の鞘が約4,023円

最小の鞘が約3,963円

鞘は約14円、拡大しています。

1日の中では、約60円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

249,500円の含み益となっております。

含み益は、ある程度増えています。

最近、1日で10万、20万円と損益が変化していたため、

感覚がおかしくなってきており、5万くらいの損益の増減に鈍感になっています。

いいのか、悪いのか…

まあ、どちらの面もありますが、

気を大きくして無理な取引をしないように注意していこうと思います。

少々、鞘拡大方向から転換してきそうな兆候も見え始めましたが…

引き続き、3,830円辺りを割ってくるのかどうか注視していきたいと思います。

本日も一時的に4,000円を突破してきてはいますが、

昨日9/6の15:15の終値では3,996円で、

またもギリギリ4,000円を突破できずにいます。

 

金単体で見ると、前日比で+30円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,787円となっています。

本日も移動平均線の一番上に位置している短期線7,688円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

そして、真ん中に位置している長期線と

一番下に位置している中期線との位置が入れ変わりそうになっています。

上昇トレンドになりつつあるのか。

長期的な下落ということで考えていましたが、

上値を突破してきたかのようにいまのところは見えています。

短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、

下値を形成したかのようにもみえます。

また、直近の高値である7,773円を上抜いています。

金価格は上がっていくのか。

MACDはゴールデンクロスとなっております。

 

白金単体で見ると、前日比で+45円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,806円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している長期線3,798円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。

長期線も超えてきています。

白金値段は下げ傾向ですが、反転していく可能性も出てきています。

大幅下落はないものの、確実に下落していましたが、

3,600円を割る前で値段が切り返し始めています。

一時的な戻しなだけかもしれませんので、注意が必要です。

まだ短期線が一番下に位置しています。

長期的な上昇トレンドの下値を割ってきたかのように見えます。

ですが、3,600円を割らずに3,700円も回復してきていますので、

短期的には白金価格は上がるかもしれません。

それが継続するかどうかは何とも言えないところですが。

MACDはデッドクロスとなっております。

この先、白金価格はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+1σである3,962円の少し上である

3,981円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

+圏に位置し続けていますが、変わらず、+1σ付近に位置しています。

鞘縮小トレンドを脱しつつあるのかもしれませんが、

+1σを割ってくると、鞘縮小が続くかもしれません。

とはいえ、基準線は鞘拡大方向になっていますので、

暫くは鞘が拡大していくかもしれません。

懸念点としては、ボリンジャーバンドの幅が狭まっているところです。

勢いに陰りが見え始めたのか。

金も白金も短期的には上がりそうなチャートとなっていますので、

金白金鞘はどうなっていくか注目していきたいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が横向きになっています。

9/7 6:00の金白金の鞘の値段は、3,981円となっております。

本日も金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している短期線3,959円を超えています。

超えてはいますが、短期線に接近しているのは変わっていません。

短期線を割ってくるようであれば、鞘拡大に陰りが出てきそうです。

移動平均線が上から短期線、長期線、中期線の順番となっています。

移動平均線の短期線は上向きのままになっています。

引き続き、慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。

 

以上です。

朝起きて、時間が経つにつれ、暑くなってきたこのまでした!

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