ちょっと減る含み損(含み損428,900円)【金白金鞘値動き】2022年4月8日8:45~4月9日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

社外講習で筆記試験が終了したこのまです。

昨日で、社外講習の座学が終わり、筆記試験がありました。

この筆記試験に合格しつつ、

本日実施される実技試験を合格しなければなりません。

筆記試験については不安もありました。

受かった人たちに話を聞いていたのですが、

曰く、簡単だよ、答えを教えてくれるよと言ってはいたものの、

膨大なテキスト量でホントに筆記試験は簡単なんだろうかと怯えていました。

しかし、実際に座学を受けていると、

ここが試験に出ますとか、筆記試験ではこんな問題が出ますと

丁寧に教えていただけましたw

これって、筆記試験する意味、あるのかなと思った次第です。

 

それでは下記に

2022年4月8日8:45~4月9日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

4月8日 8:45に約3,903円の鞘が

4月9日 6:00に3,907円になっています。

最大の鞘が約3,918円

最小の鞘が約3,830円

鞘は約4円、拡大しています。

1日の中では、約88円、鞘が動いています。

現在、含み損は428,900円となっております。

現在、鞘の仕掛けは、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を3組、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組、保持しています。

現在、鞘の含み損は548,000円となっております。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚と鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を

同数で保持しているため、鞘の仕掛けの含み損は変わっていません。

鞘が縮小したタイミングで鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を

1組ずつ仕切っていこうと考えています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は119,100円になります。

片張りの損益が全体の損益の増減に直結しています。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

下記に建玉状況を掲載しています。

 

金単体で見ると、前日比で+82円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,765円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,612円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、

移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。

金価格は上昇しています。

引き続き、短期線に沿って、じわりじわりと価格を上げ続けています。

そして、最高値を更新してきています。

金価格の極端な上昇も一服してきているものの、少しずつ値段が上がってきています。

このままじわりじわりと値段を上げ続け、更に最高値を更新していくことができるのか。

ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。

お気を付けください。

下記に金のチャートを張り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で+68円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,858円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している長期線3,857円をギリギリ超えて

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

トレンドとしては下落方向に見えます。

移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。

現在も一番上に位置している中期線と真ん中に位置している中期線が接近しつつあります。

このまま下降トレンドへと変わっていくのか。

白金価格が長期線をギリギリ超えてきて、短期線も下落への傾きが緩やかになっています。

先日、3,750円を割ってきましたが、そこから反発してきています。

このまま、上昇トレンドへと戻すことができるのか、

それとも上値を抑えられ、下値も割っていき、下落トレンドへとなっていくのか。

引き続き、3,750円の攻防を注視していきたいと思います。

この先、白金価格はどうなっていくのか。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅はほぼ変わらずか。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+約2σである3,951円のそこそこ下である

3,907円で6:00の取引を終えています。

相場についていこうと考えた結果、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の3組と

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

完全に両建て状態となっております。

金と白金だけのチャートをそれぞれを見て考えると、鞘拡大しそうには見えます。

ウクライナ情勢の不透明感が残っていますし、

金単体では価格が上昇しそうに見えますし、

白金単体では価格が下がっていきそうに見えます。

鞘拡大へと方針を転換致します。

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組ずつ、

落としていこうと考えております。

+約2σ付近まで来ていますが、

バンドウォークすることなく、ほぼ鞘が変わらず横ばいになっています。

+約2σは上昇を続けているため、金白金の鞘の値段とは離れつつあります。

下記に金白金のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/9 6:00の金白金の鞘の値段は、3,907円となっております。

本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している短期線3,796円を超えてきています。

鞘拡大の流れが継続しているように見えます。

移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。

移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、

果たしてどうなるのか。

金白金の鞘は、短期線に跳ね返される形で鞘拡大というパターンとなっています。

短期線に触れたタイミングで

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を落としていければと考えています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを張り付けています。

 

以上です。

本日も引き続き社外講習があり、

実技講習がある会場が遠いため、少し焦っているこのまでした!

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